"Smooth Jazz Expressions" everyday by 玉造伝蔵

Tunein by iphoneで常時"Smooth Jazz Expressions"を流し聞き『おっ』の毎日

私の最も愛するJazz Musicianであるケニー・ドリューの最高のアルバムは

2015-09-29 15:53:33 | スムーズジャズ
”DARK BEAUTY"であろうが生涯で最高の演奏は1992年の”At the Brewhouse"だろうと思う、最晩年の作品であるがその演奏はDVDにも残されているが年齢など全く感じさせないスイングに満ち溢れた演奏は何度聞いても涙が出る。このアルバムやこの年の演奏は形やテーマを変えて近年多く発売されているが、アメリカを離れデンマークで没した彼の凄さをもう一度、本国アメリカの方々に味わってほしいものだが。ま、日本人にこれほど愛されているのだから良いかな。



東京の人は歩くのが早いので私はどんどん追い越されます。

2015-09-28 10:58:00 | スムーズジャズ
それでも最近は腹も立たなくなってきました。それより何より以前は耳が性能良すぎたのか、saxを聞くのが苦手だったのだが最近は、じっくり聴けるようになったのが不幸中の?幸いと言えるのかな?でも改めてキャノンボールを聞いて感動したよ。ほんと。


(番外版)懐メロというかビリーバンバンとブレッド&バターを聞いたが

2015-09-27 06:24:45 | スムーズジャズ

お二人方々全員もかなりの年齢のはずだが、全く精力的でそのヴォーカルにも艶やかさがあり現在も活躍中。音楽なりなんなりのことを現役で続けることこそ長寿の秘訣だろう、ギブソン・レスポールタイプの発明・生みの親レスポール氏は2009年94歳で亡くなるまで、地域の演奏会を続けていたらしい。因みにDr.Kこと徳武弘文はブレッド&バターのバックを務めていたギタリストでありレスポールとも親交があり、多くのミュージシャンと交流をを継続中。各ミュージシャンの二世等もやはり’蛙の子は蛙’のことが多いかもね。そんな中日本での本物の一人村治奏一のアルバムを紹介しておこう。彼は本物であり、是非smoothjazzをチャレンジしてほしいが、、、?アコギで日本人アーティストを探したが南澤大輔以外、可能性を見出せる逸材は少ないので、、、?


アコースティック・アルケミーはイギリス出身のギターデュオ

2015-09-26 16:31:18 | スムーズジャズ
日本が誇るsmoothjazz ギターデュオGONTITIと比較して聞いてみる。活動期間はGONTITIの方が早く先輩。透明感は圧倒的にGONTITIか?ガット弦とスチール弦との組み合わせも全く両者の特徴であり、この2組はなんらかの交流はあるのだろうか。全体を流れるサウンドのコンセプトというかカラーは両者とも本当に素晴らしく。脳内にα波が流れまくり。しかしアコースティック・アルケミーはコンピュータ打ち込みではなく現在はバンドの形態をとっているためサウンドの奥行きは深く味わい深い。jazzミュージシャンとの交流を含めてさらにそのサウンドは発展して行くに違いない。GONTITIファンには申し訳ないが、井の中のにならないでもっとと、思ってしまう、サウンドがあまりにも美しいGONTITIが世界でもっと売れてほしいから。smoothjazz局で毎日流れてほしいから。




NICK COLIONNEは9歳でギターを始め15歳ではツーリングプロだった

2015-09-25 00:46:48 | スムーズジャズ
smoothjazz界では最もファッショナブルな一人だが、地域の子供達のために音楽奨学金を創設しその教育に情熱を傾けている。その派手なスタイルとは一見正反対のイメージ。その演奏はぶれることなく正確なテクニックに裏ずけされた自信ものぞかせる。ナカナカのツワモノ。侮れないぞ。