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新型コロナ重症度分類 倉持仁医師らが警鐘「今のコロナに対応していない…ほとんどの患者は軽症に」

2022-08-24 00:21:46 | Weblog
新型コロナ重症度分類 倉持仁医師らが警鐘「今のコロナに対応していない…ほとんどの患者は軽症に」
>厚労省が定めた「新型コロナウイルス診療の手引」によると、軽症は「肺炎の症状なし、酸素吸入の必要なし」。中等症1が「肺炎や息切れ、酸素吸入必要なし」、中等症2が「人工呼吸器一歩手前、酸素吸入必要」という症状。さらに重症は「ICUに入院、または人工呼吸器が必要」と、呼吸器の状況を中心にした分類になっている。

>重症という定義は、いわゆる呼吸不全を起こして、呼吸ができなくなるから人工呼吸器やECMO(人工心肺装置)が必要だった

>オミクロン株では状況が違うという。「今はそういう症例が非常に少なくなっていまして、どちらかというと全身状態が悪くなって、自宅待機している間、施設にいる間に衰弱して、人工呼吸器をする間もなく亡くなってしまう方が非常に多い」と指摘した。

>患者さんはオミクロンであっても、高齢者の方は腎臓が悪くなったり、心臓が悪くなったりと状態は悪い。それを軽症とか中等症と言っていること自体が、その患者さんに対しての重症度をちゃんと診ていないとなっている」と、現状を懸念。「呼吸器の基準だけで評価したら見誤ってしまう」と警鐘を鳴らした。

うーん、そういう人はただの風邪でも重症化して死亡すると思う

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