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戦後最悪になった「超過死亡数」の原因はワクチン接種なのか?

2023-03-03 11:26:18 | Weblog
戦後最悪になった「超過死亡数」の原因はワクチン接種なのか?
>厚生労働省は「オミクロン株で患者が急増し、医療が逼迫した」と説明しているが、これは誤りである。病床使用率は最大でも50%程度、人工呼吸の実施率は10%に満たない。緊急搬送の数は増えたが、死亡率は5%以下だった。コロナを5類感染症に落としたことでも明らかなようにコロナ肺炎は激減し、コロナ病床はがらがらなのだ。
>ではなぜコロナ肺炎が減った昨年、超過死亡数が大幅に増えたのか。昨年の最大の死因は老衰(死因不明)、その次が循環器系疾患(心不全など)で、そのピークはコロナ死とほぼ一致している。
>つまり基礎疾患をもつ高齢者の容態が、コロナ感染をきっかけに悪化した間接的なコロナ死と考えることもできる。コロナ感染から死亡までは20日~30日かかるので、死亡したときは陰性だった人も多いだろう。老衰だと検査しない場合も多いと思われる。

>ワクチン接種で日本人の免疫機能が破壊された可能性もある。これは今後も医学的な検証が必要である。

>今のところ超過死亡の原因について決定的なことはいえないが、一ついえるのは、日本では超過死亡が一貫してコロナ死の3倍と異常に多いことだ。これはコロナ偏重の医療で、他の病気の患者が十分な医療を受けられないで亡くなったことを示唆する。

>コロナは日本人にとっては大きな脅威ではなかったが、政府の対策は欧米をまねた過剰医療だった。それは2020年には無駄であり、コロナの致死率が下がった2022年には見当違いだった。必要なのはコロナ感染を減らすことではなく、すべての患者の命を救うことなのだ。100兆円のコロナ対策の費用対効果は、第三者委員会をつくって検証すべきである。

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