鎌倉鶴岡八幡宮に上がる階段。
この階段の左手に以前は樹齢800年とも1000年とも言われる大銀杏がそびえていたのですが、
今はその姿はありません。
2010/3/10未明の強風で倒れてしまったのです。(Asahi.comのニュース)。
以前はこんな紅葉がみられたのですが。
思い立って、昨日(2010/5/16)、今どうなっているのか見に行ってきました。
昨日の状態↓。
倒れた大銀杏の幹の一部が、以前立っていた場所から10mほど左の位置に移植されています。
また、倒れた部分に残った根っこから新芽が出ていました。
移植された幹から出た新芽。
以前、大銀杏が立っていた場所。
残った根っこからも新芽が。
「がんばれ大イチョウ」の寄せ書きが立っていました。
再生を指導した農学者の話では、左側の移植した幹は90%の確率で根付くらしいです。
また右側の根っこの方の新芽は生育の良いものを1本選んで後継樹にするようです。
ということは、将来的には、左側が元祖大銀杏、右側は二代目大銀杏になるということなんですね。
(Yahooニュースより)。
この階段の左手に以前は樹齢800年とも1000年とも言われる大銀杏がそびえていたのですが、
今はその姿はありません。
2010/3/10未明の強風で倒れてしまったのです。(Asahi.comのニュース)。
以前はこんな紅葉がみられたのですが。
思い立って、昨日(2010/5/16)、今どうなっているのか見に行ってきました。
昨日の状態↓。
倒れた大銀杏の幹の一部が、以前立っていた場所から10mほど左の位置に移植されています。
また、倒れた部分に残った根っこから新芽が出ていました。
移植された幹から出た新芽。
以前、大銀杏が立っていた場所。
残った根っこからも新芽が。
「がんばれ大イチョウ」の寄せ書きが立っていました。
再生を指導した農学者の話では、左側の移植した幹は90%の確率で根付くらしいです。
また右側の根っこの方の新芽は生育の良いものを1本選んで後継樹にするようです。
ということは、将来的には、左側が元祖大銀杏、右側は二代目大銀杏になるということなんですね。
(Yahooニュースより)。
鶴岡八幡宮の大銀杏の実物写真見てきたのですね。。
この木が大銀杏になるまでにどのくらいの年月がいるのでしょうかね~
私が生きてるうちにはどのくらいになるのかな~~?
ありがとう~~~~~~~^^
私も3月に大銀杏が倒れたニュースをテレビで見ました。
その後、どうなっているか確認したくて、家族で出かけました。
以前のような大銀杏になるまでに、どれくらいの年月を必要とするんでしょうね?
ネットで調べたのですが、はっきりしたことは判りません。
また鎌倉方面に行く機会があれば、状況を見てきて報告したいと思います。
先日、新芽ニュースを知り嬉しくなりました。
こうして、新芽の姿を見せていただき、ほっとしました。
昨年秋に見た大銀杏が、今でもこうして折に触れると、まざまざと目に浮かびます。
昨年秋に大銀杏を見れたのは幸運でしたね。
なにしろ樹齢1000年ですものね。
その大銀杏のDNAを引き継いだ新芽ですから、また
大きく育ってくれると思います。
鎌倉の旅は、昨年の秋と書いていましたが・・・12月初旬でした。
初冬と訂正させてください。
機を逸すほど遅くなりましたが、昨年の大銀杏と鎌倉をブログへアップさせていただきました。見ていただけたら嬉しいです。
ありがとうございました。
今となっては貴重な大銀杏最後の紅葉の写真、
見せていただきました。
写真のアングルも素晴らしかったです。
「鎌倉」の唄もほのぼのムードでいいですね。
そうですね、最期の大銀杏を大切に保存します。
歌は大好きなのですが・・
自分がイメージした通りに唄えなくて時間がかかりました。
結局、遠回りしただけでした。本当に申し訳ありませんでした。
いえいえ、そんなことないですよ。
趣味でやっていることですから納期はありません。
こちらこそ、唄っていただき、ありがとうございました。