↑大山8合目の富士見台(1060m)から見た富士山。
富士山の右に見えるのは丹沢・三ノ塔(1205m)。
先週12月18日(土)、
神奈川県丹沢山塊の東端にある大山(1252m)に登ってきました。
今回はガイドブックを見ながらの個人登山です。
大山は古くから雨乞いの山として信仰され、「大山詣で」として信仰登山が行われてきたとのことです。
登山口は阿夫利神社下社にあり、山頂に阿夫利神社本社があります。
現在はケーブルカーで阿夫利神社下社まで行けます。
・アクセス:小田急・伊勢原駅→神奈川中央交通バスで大山ケーブルバス停まで→
大山ケーブルカーで阿夫利神社駅まで
・登山ルート
登り:阿夫利神社下社→富士見台→阿夫利神社本社(山頂)
下り:阿夫利神社本社(山頂)→見晴台→阿夫利神社下社→女坂→大山ケーブルバス停
・標高差: 登り:約650m 下り:約920m
・総行動時間:約6時間
・天候:晴れ
今回は、登りはケーブルカーを利用しましたが、下りは標高差900mを経験したかったので、
徒歩でバス停まで下りました。
登山ルートマップ
←クリックで拡大表示
(赤い点線:登山ルート 青い点線:下山ルート)
大山ケーブルカー (標高400m←→768mの間を運行)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d3/79057a017638d23a94610c559eab5a09.jpg)
阿夫利神社下社 (登山口)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f5/c5200e4994743e453206b8cc38e52419.jpg)
登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/3b/0aa597125f2b37f2210f5579d0031b9f.jpg)
登山道は前回の筑波山と同様に岩がゴロゴロしており、急傾斜が登山口から山頂までずっと続きます。
息をつけるなだらかな部分が少なく、息を切らせながら登りました。
他の登山者もハァハァ言いながら登っていました。
阿夫利神社本社 (山頂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/b1/2a83526089bc62ec6c6773736803f836.jpg)
大山山頂標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e9/b5e550ac01f4e84a3ca12ec13f5a4266.jpg)
山頂で腹ごしらえをしていたら、やけに手がかじかむので、温度計を見てみたら、-2℃でした。
標高が結構高いので、気温が低いのですね。
登山道の霜柱も日が当たらないところは残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/72/5d5aebf4e9728b0ee42b537b740d8781_s.jpg)
下山は、足試しのために、ケーブルカーを使用せず女坂を歩きました。
女坂という名から緩やかな傾斜かと思いきや、きつい階段が長く続き、かなり疲れてバス停までたどり着きました。
富士登山のためにはもっと身体を鍛える必要がありそうです。
[ハイビジョン動画]
丹沢・大山登山 2010.12.18
←クリックでYouTubeに跳び動画再生します
富士山の右に見えるのは丹沢・三ノ塔(1205m)。
先週12月18日(土)、
神奈川県丹沢山塊の東端にある大山(1252m)に登ってきました。
今回はガイドブックを見ながらの個人登山です。
大山は古くから雨乞いの山として信仰され、「大山詣で」として信仰登山が行われてきたとのことです。
登山口は阿夫利神社下社にあり、山頂に阿夫利神社本社があります。
現在はケーブルカーで阿夫利神社下社まで行けます。
・アクセス:小田急・伊勢原駅→神奈川中央交通バスで大山ケーブルバス停まで→
大山ケーブルカーで阿夫利神社駅まで
・登山ルート
登り:阿夫利神社下社→富士見台→阿夫利神社本社(山頂)
下り:阿夫利神社本社(山頂)→見晴台→阿夫利神社下社→女坂→大山ケーブルバス停
・標高差: 登り:約650m 下り:約920m
・総行動時間:約6時間
・天候:晴れ
今回は、登りはケーブルカーを利用しましたが、下りは標高差900mを経験したかったので、
徒歩でバス停まで下りました。
登山ルートマップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/25/5643501890a12c828e30baf9d6cb2aa6_s.jpg)
(赤い点線:登山ルート 青い点線:下山ルート)
大山ケーブルカー (標高400m←→768mの間を運行)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d3/79057a017638d23a94610c559eab5a09.jpg)
阿夫利神社下社 (登山口)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f5/c5200e4994743e453206b8cc38e52419.jpg)
登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/3b/0aa597125f2b37f2210f5579d0031b9f.jpg)
登山道は前回の筑波山と同様に岩がゴロゴロしており、急傾斜が登山口から山頂までずっと続きます。
息をつけるなだらかな部分が少なく、息を切らせながら登りました。
他の登山者もハァハァ言いながら登っていました。
阿夫利神社本社 (山頂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/b1/2a83526089bc62ec6c6773736803f836.jpg)
大山山頂標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e9/b5e550ac01f4e84a3ca12ec13f5a4266.jpg)
山頂で腹ごしらえをしていたら、やけに手がかじかむので、温度計を見てみたら、-2℃でした。
標高が結構高いので、気温が低いのですね。
登山道の霜柱も日が当たらないところは残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/72/5d5aebf4e9728b0ee42b537b740d8781_s.jpg)
下山は、足試しのために、ケーブルカーを使用せず女坂を歩きました。
女坂という名から緩やかな傾斜かと思いきや、きつい階段が長く続き、かなり疲れてバス停までたどり着きました。
富士登山のためにはもっと身体を鍛える必要がありそうです。
[ハイビジョン動画]
丹沢・大山登山 2010.12.18
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/18/1b636c77fed1d3f48107cdd6754bbd97_s.jpg)