動画で 山歩き & 街歩き

動画を交えて、初心者山歩きと東京街歩きの様子、その他を記録

丹沢 塔ノ岳登山

2012-10-21 | 初心者山歩き
塔ノ岳山頂(標高1491m) 快晴で富士山がよく見えました。


2012.10.21(日)、丹沢 塔ノ岳(神奈川県秦野市)に登りました。
標高差1200m」はめちゃきつかった。

以前、登山ガイドさんから「富士山に楽に登るには標高差1200mの山で日常的に訓練すると良い」という話を聞いていたので、今回試しに標高差1200mの山を選んで登ってみました。
日帰りでこれ程の標高差の山に登るのは初めてです。

・コース
 大倉バス停→大倉尾根→塔ノ岳→大倉尾根→大倉バス停
・標高差   1200m
・総歩行距離 14km
・総行動時間 8時間
・天候    快晴


登山口(大倉バス停から0.6km地点)


登山道の様子
このようなきつい木の階段が延々と続きます。



岩がゴロゴロとして歩きにくいところも。


このような木道も。


山頂近くではパラグライダーが悠々と空を飛んでいました。


山頂から望む富士山


山頂にある「尊仏山荘」


以前登ったことがある大山方面を望む

塔ノ岳に登るコースは、ヤビツ峠からこちら方面から登る「表尾根縦走コース」もあり、今度はこちらから登りたいと思います。

iPod Nanoの歩数計は「21,577歩」を示していました。

1歩を60cmとすると大体、歩程14kmと合致します。

しかし、標高差1200m、歩行距離14km、歩行時間8時間はめちゃきつかったです。
特に下山時は疲労も蓄積し、どんどん若い人たちに追い抜かれ、大倉バス停に着いたのは17時頃、日没後でした。
その後3日程筋肉痛になりました。
やはり日常的にこれくらいの山に登って体力を付けないといけないですね。

[動画]


音声検索・音声入力

2012-10-17 | PC&ソフト
以前の記事で紹介した「中華タブレット」を使い始めてから、Android OS の素晴らしさに
惚れ込んでしまいました。

肥大化して動作が遅くなってしまった Windows系OS とは対照的に、キビキビと素早く動いてくれます。
ブラウザも一瞬で起動するし、動作も非常に軽快です。

今ではすっかり Windows PC を立ち上げる機会が減って、中華タブレットで Web閲覧をすることが多くなりました。

さらに、たった1万円強で買ったタブレットですが、音声検索や音声入力もできました。
Android はすごいですね。Windowsのシェアをどんどんうばっていくような予感がします。


「Google音声検索」を起動したところ

「お話ください」という画面が出て、マイクからの音声を受け取る状態になります。
(マイクはタブレットに内蔵されています。)

「とうきょう すかいつりー」と話したら、以下のように認識結果(候補)が表示されました。

どれかの候補をタップすると、ブラウザが開いて検索結果が表示されます。

こちらは、メモ帳アプリを使い音声で入力しているところ


想像以上に認識率はいいです。
句読点や改行の入れ方がまだ分からないので、キーボードと併用しなければなりませんが、結構使えます。
ただし、認識の処理はクラウド上で行われるようで、インターネットに接続していないと音声認識はできません。