動画で 山歩き & 街歩き

動画を交えて、初心者山歩きと東京街歩きの様子、その他を記録

洗足池

2010-01-30 | 東京街歩き
東京でも梅が咲き始めました。
大田区にある「洗足池」でも梅が咲いていました。
洗足池へは運動がてらに、時々サイクリングで出かけます。

「洗足池」という名の由来は、身延山久遠寺から常陸へ湯治に向かう途中の日蓮上人が、
池のほとりで休息し足を洗ったという言い伝えからのようです。(Wikipediaによる)




「ヤツブサウメ」と表示がありました。



以下、洗足池の風景(過去に撮影したものも含まれています。)

ボート乗り場






水鳥も多く見られます。


カワセミも、時々、現れるようです。偶然、撮影できました。
動画撮影も試みましたが撮れませんでした。
カワセミの撮影目当てに、超望遠レンズを装備したカメラを持参した人が多くいました。


洗足池の鯉(動画)


洗足池の水鳥(動画)


デジカメ新製品

2010-01-24 | デジタルグッズ

最近、ソニーがコンパクトデジカメの新製品を5機種発表しました。
その中で、私が目を惹かれたのは「DSC-HX5V」です。

 DSC-HX5V

DSC-HX5V製品情報
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-HX5V/
(発売日は3月5日)


私が次に購入したいデジカメの条件として、下記項目を考えていましたが、

・暗い場所でも綺麗に撮れる
・手持ち撮影で夜景が撮れる
・高倍率ズーム
・強力な手振れ補正機構
・ハイビジョン動画が撮れる
・ステレオマイク装備

DSC-HX5Vはこれらすべてを満たし、さらに魅力的な特徴をいくつか持っています。


[DSC-HX5Vの主な特徴]

・撮像素子に裏面照射型CMOSセンサーを採用
 高感度撮像素子により、暗い場所や、夜景が綺麗に撮れる

・手持ち夜景モードを搭載
 6枚の画像を撮り、重ね合わせ処理により、ブレとノイズを低減

・「逆光補正HDR」機能搭載
 逆光でも、自然で見た感じに近い画像に自動補正

・強力な光学式手ブレ補正
 静止画はもちろん、特に動画の手ブレ補正が強力なようです

・フルHDハイビジョン動画撮影機能搭載
 1920x1080 60fps のフルHDハイビジョン動画を撮影可能
 これはコンパクトデジカメでは世界初のようです
 1280x720, 640x480他のモードもあり
 保存形式はAVCHD(m2ts), MP4 を選択できる

・スイングパノラマ機能
 カメラを水平方向に振ると、パノラマ写真が撮れる

・SDメモリーカードにも対応
 従来ソニーのデジカメはメモリーカードにメモリースチックを使っていましたが、
 今回発表機種から、SD/SDHCメモリーカードにも対応しました。

・非接触データ転送(TransferJet)
 別売りのクレードルに置くだけでPCにデータ転送できる


[価格情報]
発売前ですが、予約販売が始まっているようで、HX5V価格情報はこちら


[クチコミ情報]
価格.comのHX5Vクチコミ情報はこちら
クチコミ情報では発売前から、中々、評価が高いようです。

[HX1との比較]
クチコミ情報の中で注目すべき点は、DSC-HX5Vという型名から分かるとおり、
この機種は以前私が過去の記事で紹介した「HX1」の後継機種であるという点です。
DSC-HX1

「HX1」はデジタル一眼レフのような形状をしていましたが、それと同等かそれ以上の
性能を維持しながら、形状をコンパクトデジカメに納めたということですね。
(光学ズームの倍率がHX1は20倍、HX5Vは10倍ですが。)

HX1の形状のカメラを持ち歩くのは億劫ですが、HX5Vなら手軽に持ち歩けます。
それに、私はプロ級の写真を撮りたい訳ではなく、綺麗なスナップ写真と動画を撮りたいだけなので、
このクラスのカメラで充分かと思います。

動画機能は明らかにHX5Vの方が進化していますし、裏面照射型CMOSセンサーの採用により、
HX1より暗いところや夜景に強くなっているはずです。

私はソニーの回し者ではないですが、今は最もこの機種に注目しています。
3月5日発売ですから、発売されたら、実写の写真や動画、クチコミ情報などを見て、
さらに検討したいと思っています。

これは一体 何?

2010-01-21 | その他
これは一体何でしょう?
動物の顔に似ていますが・・・
顔の大きさ(鼻先から耳まで)は約7~8cmくらいです。
プラスチックでできたオブジェが枝にくくりつけてあるようにも見えますが・・・



近所の町工場の軒下の植木鉢から生えている茎に、果物のようになっていました。
まるで、動物の顔が茎になっているようでしょう?



黄色い部分には萼(がく)があり、茎とつながっています。



最初は、誰かがイタズラで、プラスチックのオブジェを植物の茎にぶらさげたのかと思いましたが、
そうではないようです。
萼(がく)で茎とつながっていれば、どう考えても植物ですよね。

しかし、世にも不思議な植物ですねぇ。初めて見た植物です。
どなたか、この正体を分かる方、これは何物なのか教えてください。

カラオケミキサー「MIX800」

2010-01-17 | PC&ソフト

ある音響機器通販会社のHPで、BEHRINGER社製「MIX800」というカラオケミキサーを偶然見つけて、
購入しましたので、今回はその使用レポートです。

「MIX800」の機能としては、
・マイクアンプ
・エコー/リバーブ
・外部入力(音楽)とマイクのミックス
を持ったもので、従来使っていた「もりあげくん」と同様のものです。

・さらに、おまけ機能として、歌入りの曲からボーカルを抜いてカラオケにする機能も付いています。


「もりあげくん」は
・サーというホワイトノイズが大きい
・エコーのかかり具合を調整するボリウムが微妙で少し回すとエコーがかかり過ぎる
などの不満点があり、代替品を探していました。


BEHRINGER社はオランダの会社のようです。
こちらの通販会社で購入しました。価格は5000円弱と手頃でした。


箱と内容物

内容物は ・本体 ・ACアダプタ ・取扱説明書(日本語) ・保証書

(もりあげくんには、マイクと、PCとの接続ケーブルも付いていましたが、MIX800には付いていません。)


マイク端子と入力レベル調整ボリウム(前面パネルの左半分)

・6.3mmマイクジャック2個(ダイナミックマイクが2本接続できます)
・マイクの音量調整ボリウム2個
・マイク用イコライザ・ボリウム2個(高音/低音)(2個のマイクに共通)


エコー/リバーブ調整部、出力レベル調整部(前面パネルの右半分)

・イフェクトは「エコー」か「リバーブ」どちらかが押ボタンで選択できます。
「エコー」はやまびこのようなもの、「リバーブ」はホールの残響のようなもの。
・イフェクト強度調整ボリウム

・出力レベル調整ボリウム
・出力レベル・インジケータLED

・おまけ機能として、「ボイスキャンセラー」が付いています。
 これは、歌入りの曲からボーカルを抜いて、カラオケにする機能ですが、あまりうまく動作しませんでした。
 中央部分から聞こえてくる音を消去するもので、声以外の楽器の音も消去されるので、不自然な音になります。


背面パネル

・オーディオ出力と入力が1系統づつ(RCAジャック)

[PCとの接続方法] (PCは Windows XP, Vista, 7 いずれでもOK)

1)PCに「Stereo Mix」(または「再生キャプチャ」)が存在する場合
・オーディオ出力をPCの「Line入力」端子または「マイク端子」に接続
・オーディオ入力は不使用

2)PCに「Stereo Mix」(または「再生キャプチャ」)が存在しない場合
・オーディオ入力にPCの「Line出力」端子または「Phone」端子を接続(音楽の入力)
・オーディオ出力をPCの「Line入力」端子に接続

次回 Windows 7 Stereo Mix対策(3) として、接続図を掲載します。


で、使用した感想ですが、

MIX800の方が、もりあげくんより、サーというホワイトノイズが少なく、音質も若干良いですが、
スティッカムで流す場合は、どちらもあまり大差はないようです。
ローカル側で録音すると、ノイズが少ないのが実感できます。

リバーブは好みもあると思いますが、私はMIX800の方が好きで、自分の声が
ヘッドフォンからよく聞こえてくるので歌いやすいです。


以下、それぞれの長所(◎)・短所(x)をあげておきます。(私の主観も入っています。)

「MIX800」
◎ サーというホワイトノイズが小さい
◎ リバーブがいい感じ
◎ 出力レベル調整ボリウムがある
x オーディオ出力が1系統しかない(ヘッドフォン出力が欲しい)

「もりあげくん」
◎ マイクと接続ケーブルも付属している
◎ オーディオ出力が2系統ある(1系統をPCに、もう1系統をヘッドフォンに使える)
x サーというホワイトノイズが大きい
x エコーのかかり具合を調整するボリウムが微妙で少し回すとエコーがかかり過ぎる
x 出力レベル調整ボリウムがない

高尾山登山

2010-01-11 | 初心者山歩き
2010/1/12 写真追加

3連休最終日(2010/1/11)、高尾山に登ってきました。
高尾山は東京都八王子市にある標高599mの低山です。
都心から近く、1~1.5時間で行けるのと、初心者でも手軽に登れるので人気なようです。
高尾山については、高尾山公式HPをご覧ください。

自宅を8:15に出発して、東急線、JR南武線、京王線を乗り継いで、10:00に高尾山口駅に着きました。

京王 高尾山口駅


高尾山口駅の近くからケーブルカーが出ており、中腹まで行けますが、今回は身体を鍛えることが目的ですから、使いません。

ケーブルカーの駅


ケーブルカー

このケーブルカーは最大斜度が31度で、日本一急勾配だそうです。

東海自然歩道の起点は高尾山とのことで、このような石碑とパネルがありました。


登山道は6本あるようなのですが、初めてなので、往路は1号路を使いました。
1号路は山頂近くまで舗装されており、歩きやすいですが、勾配は相当きついです。


   

途中に、「たこ杉」と呼ばれている樹齢740年の大杉がありました。根っこが蛸のような形をしています。


山頂近くなり、登山道は高尾山薬王院の中に入ります。

高尾山薬王院の入口


高尾山薬王院の本社
 
せっかくここまで来たので、お賽銭をあげてお参りしましたよ。
お賽銭の額とお祈りした内容は内緒です。(笑)

もう少しで山頂です。このあたりは舗装されおらず山道です。


2時間ほど歩いて、12:00ころ山頂に到着。頂上の標識の前で記念撮影。
 
三脚とセルフタイマーで撮影しようとしていたら、おばちゃんが「シャッター押しましょうか」と近かづいてきたので、撮ってもらいました。その後、そのおばちゃんから「私たちも撮って」と言われて、おばちゃん達のグループを撮ってあげました。今考えると、標識の横で私がもたもたしてたので、早く替われってことだったのかも。(笑)

山頂で、昼食のおにぎりを食べたのですが、曇ってて気温も低くて寒かったです。

復路は4号路を通って下山。4号路は舗装されておらず、ガードレールもないので、谷側で足を滑らせると危険です。
  

途中にあった吊り橋です。


という訳で、高尾山 初登山記でした。
近くて、手軽に登れて、自然にふれられて、身体も鍛えられて、とてもいいですね。また来ようと思います。
ただ、杉の木が多かったですから、花粉の飛ぶ2月から4月中ごろは、花粉症の私は避けた方がいいようです。

自宅に17時ころ戻りましたが、まだ体力が余ってたので、その日のうちに写真整理して、ブログにアップできました。