動画で 山歩き & 街歩き

動画を交えて、初心者山歩きと東京街歩きの様子、その他を記録

オカリナコンサート

2011-09-10 | 音楽
昨日、オカリナ奏者 宗次郎さんのコンサートを聴いてきました。

今回のコンサートは蒲田法人会の主催で、東日本大震災の復興支援事業として
開催されたもので、収益金は被災地へ寄付されます。
開催場所は大田区のアプリコホール

プログラム表紙


演奏曲目


約20曲2時間程のすばらしい演奏を堪能しました。

大小7個ほどのオカリナを使い分けての演奏で、
中大型オカリナのほのぼのとした柔らかい音色、
小型オカリナの澄んで軽快かつパワフルな音色。
ピアノとギターの伴奏もオカリナと調和して良かったです。

実は私も20代の頃、オカリナをかじったことがあったのですが、挫折して
そのままになっていました。最近また再開してみようかと思っています。

懐メロパフォーマンス集団

2011-01-18 | 音楽

↑浅草で懐メロパフォーマンス中の「東京大衆歌謡楽団」
(東京スカイツリーもちょこっと見えています)


1月16日(日)、
東京スカイツリーの撮影に行った際、浅草吾妻橋の前の路上で、
懐メロのパフォーマンスをしている集団に遭遇しました。

年齢は若そうなのに、昭和20年代の懐メロを歌っています。
またそれが堂に入って、唄も演奏もすごく上手です。
懐メロ好きのオジサン(私のこと)は感激して聴き入ってしまいました。

配布していたビラから、彼らの名前は「東京大衆歌謡楽団」と判明。
自宅に帰ってからネット検索し、少し彼らの素性がわかりました。
東京大衆歌謡楽団のプロフィールはこちら
YouTubeでもいくつかの動画を見つけました。

20代の若者3人組のようですが、この日は応援者が加わって、
7人程で演奏していました。

しかし、若者集団がなぜ懐メロに興味を持ち、パフォーマンスするに至ったのか、
なぜこんなにも上級な音楽性を維持できているのか不思議です。
でも、懐メロを歌い継いでくれる若者に遭遇し、とても嬉しく思いました。
今後の活躍を祈ります。

デジカメムービーでパフォーマンスの一部を撮影しましたので紹介します。

[ハイビジョン動画]
(画面をクリックしてYouTubeに跳ぶとより高精細で見ることができます)

国境の町 東京大衆歌謡楽団


赤城の子守唄 東京大衆歌謡楽団


目ン無い千鳥 東京大衆歌謡楽団


湯の町エレジー 東京大衆歌謡楽団


自作カラオケ

2009-12-24 | 音楽

MIDIによるカラオケの制作は、私の趣味のひとつなのですが、
制作した作品を投稿していた「YAMAHA MySound」というサイトが、一昨日(2009.12.22)閉鎖となりました。

そこで、今まで作った作品をYouTubeに移動しつつあります。
現在はまだ5点しか登録していませんが、今後、さらに追加していきます。
URLはこちらです。↓ 時々、のぞいていただければ幸いです。

http://www.youtube.com/user/nmdsk66xt66

ここにアップしたカラオケはご自由にお使いください。
私のカラオケを使って歌をどこかのサイトに公開された場合は、URLを連絡していただければ、なお嬉しいです。
また、ご希望の方には動画ファイルを差し上げますので、連絡ください。
動画ファイルの形式はwmvで、Windows Media Playerで再生できます。


以下、サンプルを5曲貼り付けます。

二人の銀座(GINZA LIGHTS)(カラオケ) The Ventures 1966

(この作品はインスト作品として制作してあるため、メロディ音量を強くしてあります。歌う方のためのカラオケ版を別途、用意してあります。)

雲にのりたい(カラオケ) 黛ジュン 1969


ハロー・グッバイ(カラオケ) 柏原芳恵 1981


さざんかの宿(カラオケ) 大川栄策 1982


珍島物語(カラオケ) 天童よしみ 1996



補足:
私のカラオケの制作には、以下のソフトを使用しています。

・YAMAHA XGworks 4.0 MIDIの編集,歌詞表示の入力
・YAMAHA XGworks ST  自動アレンジ(オートアレンジャー)
・Band in a BOX 16  自動アレンジ(オートアレンジャー)
・バンドプロデューサ アナログ音源からのコード判定

制作方法は下記です。
・メロディラインを入力 → 
・オートアレンジャーで伴奏の骨格を作る →
・なるべく原曲に近づけるように伴奏を追加・編集する →
・歌詞表示を付ける(MidRadio Player7用)

この動画カラオケは MidRadio Player7 の画面を録画して作成しました。

トッカータとフーガ ニ短調

2009-11-03 | 音楽
こんな音楽、いかがでしょう。バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」
パイプオルガンの音、荘厳でいいですね。
YouTubeから貼り付けました。






鳴っている音の音程と長さが表示されて、中々、興味深いです。
私の趣味のひとつであるDTM(Desktop Music)ソフトでも、これに近い画面が出せます。

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(ご参考)
YouTube動画の貼り付け方


YouTubeで貼り付けたい動画を表示して、「この動画を共有」の下の「goo」をクリック。
表示されるタグをコピーし、gooブログの編集画面に貼り付ける。
(もし、「goo」が表示されない場合は、「この動画を共有」の左の赤矢印をクリック)

注)チャンネル画面(ユーザのトップページ)では、「goo」は出てこないようなので、
「コメント、関連動画などを表示」をクリックして、個別動画の画面にしてください。

歌声喫茶

2009-11-01 | 音楽
以前、友達から、歌声喫茶で歌うと気分爽快になるという話を聞いたことがあり、
いつか行ってみたいと思っていましたが、都内某所に歌声喫茶があることをネットで知り、
初めて行ってみました。

歌声喫茶では、司会者(ステージリーダー)の司会や歌の先導・指導のもとで、
店内の客が一緒に歌を歌う形態をとります。
伴奏はピアノやアコーディオンが使われるようです。

カラオケと根本的に違うところは、全員が声を合わせて歌うところですね。
カラオケだと自分の番まで待たなければなりませんが、歌声喫茶では、常時、
歌いっぱなしです。そして大声を出せます。

店内の様子を、店員さんの了解を得て撮影しました。

(残念ながら、録画はご遠慮くださいとのことでしたので、動画は撮れませんでした。)

参加者は70名くらい。年配者が多いです。店内満員状態でした。

今回の司会者(ステージリーダー)は、若くてかわいいお嬢さんで、歌がめちゃうまかったです。
他にも数名の店の歌い手さんが、交替で指導や、歌唱披露をしましたが、いずれもすばらしく、
歌の上手い方ばかりでした。

さとう宗幸さんや上条恒彦さんは、ステージリーダーから、プロの歌手としてデビューしたそうです。

歌われる歌はロシア民謡、唱歌、童謡、歌謡曲、フォークソング、懐メロなど。

この歌声喫茶、1965年(昭和40年)頃をピークに、ブームが衰退し、お店も随分減ったようですが、
最近また見直されて、静かなブームになっているという話もネットで読みました。

<感想>
今回参加して、ステージリーダーや他の客の方々と息を合わせて歌うので、
呼吸法を他の方から自然に学べだり、他の方から元気をもらえる気がしました。
歌声喫茶で思い切り声を出して歌うと、気分爽快になりますよ。