↑浅草で懐メロパフォーマンス中の「東京大衆歌謡楽団」
(東京スカイツリーもちょこっと見えています)
1月16日(日)、
東京スカイツリーの撮影に行った際、浅草吾妻橋の前の路上で、
懐メロのパフォーマンスをしている集団に遭遇しました。
年齢は若そうなのに、昭和20年代の懐メロを歌っています。
またそれが堂に入って、唄も演奏もすごく上手です。
懐メロ好きのオジサン(私のこと)は感激して聴き入ってしまいました。
配布していたビラから、彼らの名前は「東京大衆歌謡楽団」と判明。
自宅に帰ってからネット検索し、少し彼らの素性がわかりました。
東京大衆歌謡楽団のプロフィールはこちら。
YouTubeでもいくつかの動画を見つけました。
20代の若者3人組のようですが、この日は応援者が加わって、
7人程で演奏していました。
しかし、若者集団がなぜ懐メロに興味を持ち、パフォーマンスするに至ったのか、
なぜこんなにも上級な音楽性を維持できているのか不思議です。
でも、懐メロを歌い継いでくれる若者に遭遇し、とても嬉しく思いました。
今後の活躍を祈ります。
デジカメムービーでパフォーマンスの一部を撮影しましたので紹介します。
[ハイビジョン動画]
(画面をクリックしてYouTubeに跳ぶとより高精細で見ることができます)
国境の町 東京大衆歌謡楽団
赤城の子守唄 東京大衆歌謡楽団
目ン無い千鳥 東京大衆歌謡楽団
湯の町エレジー 東京大衆歌謡楽団