昨日7/31(土)開催された隅田川花火大会を見てきました。
東京に住んで三十数年、今回初めて足を運びました。
浅草周辺の2会場で合計2万発の花火が打ち上げられ、観客数は95万人。
関東有数の花火大会とは聞いていましたが、とにかく、すごい人出でした。
まずは、ハイビジョン動画。
・隅田川花火大会 2010.7.31
←クリックでYouTubeに跳び動画が再生されます
以下、動画から切り出した静止画をいくつか載せます。
暗い部分にノイズが目立ちますね。色の鮮やかさもイマイチ。
今回はHX5Vの「Programオート」モードを使ったのですが、
「花火」モードの方が良かったかも。また機会があれば試します。
動画からの切り出しではなく、静止画での撮影もまた試します。
墨田区役所とアサヒビール本社の間から見える東京スカイツリー(吾妻橋から)
第1展望台が取り付けられて、前回見に来た時よりひと回り大きくなりました。
ビル群前の高速道路が前回記事で紹介した首都高6号線。
ここに17時少し前に到着。
第1会場近くで見物場所を確保しようと探しましたが、花火が見えそうな位置は
すでにブルーシートで、どこもかしこも地割されています。
あちこち徘徊して、ここを見つけました。
第1会場の少し北の隅田川の堤防脇。ここには若干の隙間が。
最初はスカイツリーの方向に花火が上がり、スカイツリーと花火を一緒に撮れると思っていたのですが、
上がる方向は、堤防の方向より少し右寄り。この写真では木で隠れる部分でした。
なので実際には、もう少し前に進んだ位置で撮影しました。
今回はずっとこの位置で撮影しましたが、回りの風景が一緒に撮れない点がNG。
次回は、撮影場所を変えながら、風景も入れて撮る方式にしたいと思います。
20時半に花火が終了し、交通規制が行われた車道を歩いて駅に向かう観客たち。
浅草仲見世通りは超満員状態。
地下鉄の浅草駅は人であふれ、構内のクーラーは全く効かず蒸し風呂状態でした。
でも10分程度で電車に乗れました。