ちょっとゲームのCanvas2をやってみようかと思ったさいばーです。ごきげんよう。
部屋を探せばあるはず・・・。
実際やるかどうかは別の話ですが・・・。不憫すぎるので霧エンドだけ見てやろうとか。
まあ賛否両論分かれそうなアニメ版Canvas2の最終話を見てそんなことを思ったわけです。
個人的には霧の方に肩入れする感じなんですが、別に作品内で霧エンドを望んだりとか、そういうことはありません(いや、萌えキャラエンドなら嬉しいとは思うでしょうが)。キャラ萌えと作品の内容は別なので。だから大逆転のエリスエンドになっても、それも有りかと思います。
ただし、それは作品の流れとして、そうなるように作り込まれていたらの話。
過程あっての結末なら・・・ということです。
で、最終話前までは霧エンドの流れ。
霧が過去に失恋した浩樹(主人公)に数年越しで2度目の告白をして、それを浩樹が受け入れた時点で基本的には確定と考えて良いと思います。そこに至るまでの納得いく作り込みはできてたと思います。
で、一方のエリスは想いに折り合いを付けて留学で渡仏と、収めどころとしては妥当な線。
一応最終話でもエリス自身は(未練ありまくりではあるものの)そういう動きではありました。
未練ありまくりな時点でダメ臭漂ってるのは置いといて・・・。
が、実際は大逆転が起きるわけです。
エリスが置いていった1枚の絵を見ただけで。
いや、実際はその絵に込められた想いだとか、そこから蘇る過去の想いとかがあって、エリスに転ぶように見せたかったんだと思うのですが、それを納得させる描写ができていたとは思えません。いや、全然出来てないと言い切ってしまおう。
視聴している側からすると、一枚の絵を見ただけで何で?霧の告白とか、それを受け入れたこととかって、そんな簡単に翻るものなのか?としか思えません。
トラウマでエリスが使えなかった赤色が絵に使われていた、というだけでは明らかに弱いです。
絵の題材も思い出に繋がるようなものでは無いですし。
とどのつまり、浩樹(主人公)の行動に一貫性が無いのが問題。
ここまで共感できない主人公も他にいないですね。
そんなCanvas2の評価の変遷を残してこの記事は〆
C(中立)→B(霧に向かう途中の流れは良かった)→D(転落)
部屋を探せばあるはず・・・。
実際やるかどうかは別の話ですが・・・。不憫すぎるので霧エンドだけ見てやろうとか。
まあ賛否両論分かれそうなアニメ版Canvas2の最終話を見てそんなことを思ったわけです。
個人的には霧の方に肩入れする感じなんですが、別に作品内で霧エンドを望んだりとか、そういうことはありません(いや、萌えキャラエンドなら嬉しいとは思うでしょうが)。キャラ萌えと作品の内容は別なので。だから大逆転のエリスエンドになっても、それも有りかと思います。
ただし、それは作品の流れとして、そうなるように作り込まれていたらの話。
過程あっての結末なら・・・ということです。
で、最終話前までは霧エンドの流れ。
霧が過去に失恋した浩樹(主人公)に数年越しで2度目の告白をして、それを浩樹が受け入れた時点で基本的には確定と考えて良いと思います。そこに至るまでの納得いく作り込みはできてたと思います。
で、一方のエリスは想いに折り合いを付けて留学で渡仏と、収めどころとしては妥当な線。
一応最終話でもエリス自身は(未練ありまくりではあるものの)そういう動きではありました。
未練ありまくりな時点でダメ臭漂ってるのは置いといて・・・。
が、実際は大逆転が起きるわけです。
エリスが置いていった1枚の絵を見ただけで。
いや、実際はその絵に込められた想いだとか、そこから蘇る過去の想いとかがあって、エリスに転ぶように見せたかったんだと思うのですが、それを納得させる描写ができていたとは思えません。いや、全然出来てないと言い切ってしまおう。
視聴している側からすると、一枚の絵を見ただけで何で?霧の告白とか、それを受け入れたこととかって、そんな簡単に翻るものなのか?としか思えません。
トラウマでエリスが使えなかった赤色が絵に使われていた、というだけでは明らかに弱いです。
絵の題材も思い出に繋がるようなものでは無いですし。
とどのつまり、浩樹(主人公)の行動に一貫性が無いのが問題。
ここまで共感できない主人公も他にいないですね。
そんなCanvas2の評価の変遷を残してこの記事は〆
C(中立)→B(霧に向かう途中の流れは良かった)→D(転落)