先週届いた「ねんきん特別便」について社会保険事務所に出掛けてきました。
6人待ちでしたが…順番まで落ち着いて待つことにしました。
私の座った椅子の前に同じ頃オバちゃんが腰を下ろしました。
斜め向きに座って…後ろの私に話しかけてきました。
待っている時間、ちょっとだけでも気が紛れて助かりました。
30分程待った頃、私の整理番号”44番”が呼ばれました。
担当窓口では、女性の職員が待っていました。
私の手元を確認するなり…立ち上がって用紙を持ってきました。
「こちらに来ましたら必ずこの用紙に記入するようにしてください!」
「あっ!気が付きませんでした。何処にあったのでしょうか?」
・・・整理番号発行機の横だそうです。・・・
最初から…妙な雰囲気で始まりました。
用紙に記入してから…「ねんきん特別便」の封筒を取り出しながら
「あのぉ…厚生年金加入時期が漏れているんですが…」
すかさず、女性は…キッパリと、言い返してきました。
「あのぉ~、皆さん”漏れた”と言いますが…
”漏れて”いるわけではないんです!」
・・・女性の説明によると・・・
平成9年に「基礎年金番号通知書」が手元に届いたはず。
その時に、確認し返信の連絡をしていれば…
今回のようなことは無かったと…。
確かに…過去に、そのような通知が来たような気がしますが…
分かり難く(私が理解できなかったのでしょうけど…)
そのままにしてしまいました。
私の落ち度は、認めますが…女性の言い方に少し引っかかりました。
「漏れたと、皆さん来ますが…
殆どの方が(私と)同じケースです。」
「それでは平成9年の通知に、きちんと答えていれば、
今回のことは有り得なかったって事ですね!」
「そうです!!!」
・・・はっきりと言ってます・・・
でも…その平成9年の時に宙に浮いてしまってた私のような記録。
ずーっとそのままになってたって事ですよね!
自分が悪かった事は、認めますが…何とも引っかかる説明でした。
とにかく、この女性には”漏れ”の言葉は言わない方がいいみたい。
そう、学習して手続きを終えて帰宅しました。
午後に出掛けたこともあり…
対応する方は、同じような質問で訪問する人が多く
「また同じ?」って、心の中で言ってるような雰囲気を感じました。
まぁ~いいかぁ~!(笑笑笑)