今日の午前中、荒れ模様の天気予報を心配しながら
2月に亡くなった、義父の妹(叔母)の四十九日法要に出掛けた。
一人暮らしの叔母は、体調不良を訴えて救急車で搬送入院が
日常、多々ありましたが、短期入院で自宅へ戻る。
ここ数年は、そんなパターンが続いていました。
今回も、同じだったはずでしたが・・・
退院から、二日後に自宅で倒れているのを発見され
帰らぬ人となりました。
一人暮らしでの発見だったので、警察が入り・・・
搬送先の病院で、死亡原因を調べるなど、私達(義父母・夫・私)は、
今まで経験したことがない時間を過ごしました。
子供がいない叔母は、旦那さんが亡くなった後は、一人暮らし。
近間に住んでいる義父が、いろいろな手続きをする立場になりました。
夫と一緒に、89歳の義父をいろいろとサポートしながら、
葬儀、居住地の空け渡し、役所手続き等・・・
いろいろ経験をしました。
そして本日、四十九日法要と永代供養塔に納骨(散骨)。
ひと区切りとなりました。
安心してくださいね。
心の中で、つぶやきながら、手を合わせてきました。