透明雑記2

野球カード&パ・リーグ&ピンバッヂ大好きサボリーマン!
~首都圏から関西に戻り、関西ノリをリハビリ中~

そして神戸です

2016年07月31日 | ピンパッヂ
昨日の続きで、お洒落な街神戸ですが実は近畿圏では奈良・京都の歴史に比べればまだまだ若い街です。そんな神戸の象徴である神戸港が2017年1月に開港150年を迎えます。

神戸開港150年記念ピンバッジ。
2009年の横浜港開港150周年のときにはキャラクター「たねまる」が前年からイベントを盛り上げていました(ホントに?)が、神戸の場合はキャラ無?
また横浜の時はこのたねまるくんとハードロックカフェのコラボピンとか色々難儀しましたが、今回の神戸港はピンの広がりが無ければ無いでサミシイもんです(笑)。

色彩豊かな街

2016年07月30日 | ピンパッヂ
神戸を訪れました。就職してからたまに訪れていましたが、大阪に戻ってから4年以上経過してまだ2回しか来ていません。
神戸は港と山が近く、歴史のある素敵な街です。

1882年創業の長澤紙店ルーツとした文房具専門店、ナガサワ文具センターさんのKobe INKピン。同店は万年筆の取り扱いも豊富で何とオリジナルの万年筆用インクも提供されています。2016年5月現在全57色、それぞれの色には神戸の街の名前や港、山に纏わるネーミングが施されて、これまた素敵です。写真のピンはそのオリジナルのインクであるKobe INKボトルのデザイン、色は摩耶ラピス。ピンは10種類程リリースされている様です。1個900円で少し高目ですが、七宝焼きの本当に綺麗なピンですよ。

Kobe INKのパンフ抜粋。色のネーミングもお洒落です。

素材が素敵です

2016年07月17日 | ピンパッヂ
1981年に家具や雑貨、食器類を扱うお店としてスタートしたAfternoon Tea。今年35周年を迎えました。過去にはセンスの良いピンも製作されていますが、今回もなかなか素敵なものを手に入れました。

昨年の9月にAfternoon Tea商品を一定金額購入した人にプレゼントされた美濃焼のピンバッジです。イギリス在住アーティスト、ルイーズ・カンニンガムさんの書き下ろしイラストを、岐阜県多治見市の職人さんが一点一点素焼き素地に叩き写し陶磁器に装飾を施す「下絵付け」という手間暇のかかる手法で作成されている様です。
このピンは他にまだ3種、合計4種類プレゼントされていますが作成過程全てがオリジナルみたいなものですね。

陶器製のピンの裏にはATの刻印が。仕事が丁寧です。

さくらパンダ×の原点?

2016年07月03日 | ピンパッヂ
今更ながら続きですがさくらパンダ×ハローキティのコラボピンです。

さくらパンダは2007年3月上野松坂屋で誕生以来、大丸百貨店を含めて同百貨店のキャラクターとしておなじみ。毎年色々なキャラクターともコラボしていますが、今回紹介のキティちゃんとのコラボが2010年。多分さくらパンダコラボ企画はここからだと思われますが・・・

原点入手

2016年07月02日 | 日記

遂にUNITED ARROWS干支ピンのスタート、1994年春版を入手しました。現在まで毎年干支ピンのリリースは継続されていますが、このシリーズは初期のピンがなかなか入手難易度が高く、コンプリートまで道のりは遠いのです。ちなみに1994年は色違いのバージョンがありますが台紙付きはまだ未入手です。