今年も雉が活動を始めた。
作業小屋からの遠景だが、ふっくらとした♂を確認した。
これからは朝一番にその鳴き声を聞き目覚めて一日が始まるという春の生活が始まる。
今年も雉が活動を始めた。
作業小屋からの遠景だが、ふっくらとした♂を確認した。
これからは朝一番にその鳴き声を聞き目覚めて一日が始まるという春の生活が始まる。
先に投稿した ”季節外れのウグイス” の詳細続編だ。
11月29日の冷え込み前日まで鳴き声は聞こえ、翌30日に本来の冬の 「チャッチャ!」 鳴きを確認した。
その後 「ホケキョ!」 鳴きは聞いていない。
2021ウグイス 冬鳴き
来年も気をつけて聞いて行こうと思っている。
ここの所暖かい日がつづいている。
菜園作業をしていると、11月だというのにウグイスが鳴いていた。
姿は写せなかったが声だけを届けます。
MVI 7389
異常気象の影響 ? 、ウグイスも ”COP26” に参加しているのかな?
ここの所菜園での夏野菜の管理や菜園周辺の草刈りなどでお疲れ気味だ。
投稿はサボっているがフォロアーの皆さんへの訪問は夕食後に続けている。
ただ、この2日ほどは晩酌後 ”バタンキュー!” だった。
昨日は水路の草刈りを済ませた。
スッキリして今夜は気分良しで投稿気分ということで・・・。
一昨日の出来事から
近所の農家の先輩から「クワイを植えてみますか?」といただいたので定植した。
「水分の多いところで・・・」、との事だったので3年前の水路改良工事の時に残された水の溜まりやすい窪地の近くに10株定植した。
この作業を進めている時の事だった。
雉の雌を目撃してまもなく水路の右から左へ数羽の雛が横切るのが見えた。
近くにあったカメラを取り連写に設定しシャッターを押した。
目で見ると可愛い雛だったが、写真はうまく撮れていなかった。
この場面では、
雛が写っている。
本当に解りづらいが、数秒後には・・・、「いない!」
同様に、この場面では
まさに藪入りしようとしている雛がいる。
この直後には
消えている。
そういえば、この時左奥の方から聞き慣れない鳥の声がしていた。
押し殺したような鳴き声は母鳥が呼んでいたのかと合点した。
4/24投稿で紹介した ”雌が逃げ、翌日には帰ってきている” と聞いた卵
昨年5/19投稿の雉の卵
5/22投稿の ”帰ってきて卵を抱く雉の雌”
時期がずれているが、この時期の1ヶ月ほどの間に順次雛が孵るのであろうと思われる。
目撃した雛が先日の災難を乗り切った分なのかは大きさからして考えにくいが、
我が菜園周りでは次々と子育てが進んでいるのには間違いない。
少子高齢化に悩む霊長類に何か言ってるようだ。
先日近くの友人が 「雉の卵がありますよ!」 と知らせてくれた。
話しによると草刈りをしていて刈刃が雉の雌に当たったらしく ”バタバタっ!” と逃げて行ったとのことだった。
案内されて現場に行ってみると
昨年雉の雌が卵を抱いていた場所の近くだった。 (昨年5月22日投稿した状況と同じ)
今回は鳥に直に刃が当たったということで生々しい状況であった。
これでは雌も戻ってこず卵はカラスか蛇の餌かと思ったが、翌日友人が近づくと飛んで逃げたそうだ。
抱きに戻ってきたようだ、このまま無事にと願うばかりだ。
菜園の方は、霜にやられたジャガイモの遅い芽欠きを済ませた。
大きく成りすぎていたので株に無理をかけた気がするし残した2本が ”間延び気味” に成っている感じがした。
お詫びの印に・・・?、タキイの1号をパラパラと追肥しておいた。
早生の玉葱 ”ソニック” を少しづつ穫って食べている。
近くの山藤が開花し始めた。
近くのため池の奥にある ”白藤” も咲いているのではと見に行くと、
遠くからに成るが、咲いていた。
キレイなのは良いのだが、この花の時期は「夏野菜の定植、頑張ってね!」 と発破を掛けられた気もしないではない。
次回はその辺りを報告します。