加茂のオオウッチャン

令和4年はいよいよ傘寿、
ボケが進んでいる気もするがもう少し頑張る。
これからも菜園・蝶の話題等を投稿して行きたい。

ブログ 休止中!

2023-01-03 23:09:47 | その他

喜寿を迎えた2019年の正月に再開した ”加茂のオオウッチャン” ですが、昨年7月よりお休み中です。

健康を害した訳ではないのですが、八十路に突入してから何事にも迫力が無くなったのは事実です。

投稿サボりが長くなりPCを立ち上げてもメールをチェックするだけでフォロアーの皆様の記事閲覧もせずシャットダウンという具合でした。

ちなみに菜園の現状は (作業小屋からの遠景)

 R畝玉ネギは、昨年とは逆に手前から中晩生の”ネオアース”・赤タマネギの”猩々赤”・早生の”ソニック”・

左が同じソニックと右が極早生の”タイガージェット”だ。

W畝はスイカを収穫した跡に冬野菜

奥から120日型白菜 ”晩輝”・各種水菜・菜花・ブロッコリー・収穫時期をずらしたキャベツ・レタス・フダンソウ(うまい菜)

それぞれ時期が来たものを収穫し食べている。

スイカの防獣ネットは中央に束ねこの初夏にすぐに使えるようにしている。

報告が途中だった昨年のスイカの収穫は一昨年・その前年と同程度であった。

ネットの手前に見えるのは85日型白菜畝(順次穫り入れ中)、手前は ”下仁田ネギ”・玉ネギ中晩生 ”ネオアース”

その手前はすでに穫り入れて我が家で食べたりそれぞれに配ったりした65日型白菜の跡だ。

 

今年は気が向いたときに投稿し皆さんのブログも訪ねたいと思っている。

ブログ停止・閉鎖でなく休止中というご報告でした。

 

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スイカの栽培その後(Ⅱ)

2022-07-17 23:19:18 | 菜園日記

長い間スイカの報告が途切れていた。

蔓が伸びて防獣ネットに絡みついている。

 

ひどいのは編み目を突き抜けて外へ伸びている。

暑くて菜園作業が捗らなかった、その後雨の日が多く畑に出れなかった、止んだ日はやぼ用で・・・?

言い訳は多いが結局は、体力の衰えかなと嘆いている。

ネットを捲り上げ蔓を外し中へ寄せながら大きく成った分の”玉直し” と敷き藁をを行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

敷き藁をした後には甘み成分が多いという黒糖アミノ酸をばらまいておいた。

下のマルチは防草シートで水を通すので雨が降ったら融けて少しづつ染み込んで

効いて呉れるという算段だ。

7割ほど進んだ時に雨が降り出し中止、慌ててネットを降ろし押えた。

2日おいて今朝、 ”金の卵” と赤小玉の ”愛娘” 2個を穫り入れた。

直近の巻き蔓が枯れている。

他の夏野菜と共に孫宅行きだ。

 

小玉1個は我が家で味見、頃合いで甘く安心した。

 

 

 

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戻り梅雨?

2022-07-14 23:43:34 | 菜園日記

”寒の戻り”とはよく言うが”梅雨の戻り”という言い方はあるのだろうか?

異例の早さで梅雨明けした今年だが、猛暑の後グズついた日が続いている。

そんな状況でも収穫には追われ気味だ。

今年は今後の菜園計画のためこまめに収穫状況写真を撮ることにしている。

今までに投稿していない分をまとめてみた。

7/6 我が家で食べた。           7/7 トマト 桃太郎 ゴールドとファイト 。       

   

同じく 7/7 大玉トマト以外。       それぞれ我が家と孫宅で・・・。

7/10 相変わらずキュウリに追われている。 坊ちゃんカボチャ ”ほっこり姫”と”朱姫”。

  

7/11 トマト類 

大玉は穫り入れて2日ほど置くと赤と黄がハッキリしてきて味も良くなるし彩りが楽しめる。

ミニトマトは、左から”イエローミミ”・”千果99”・サカタ”クラウディア イエロー”・”ぷちぷよ”

同じ 7/11 茄子など

茄子は左”千両2号”・右上4個”縞むらさき”・下1個”ディガンティア”

ズッキーニは緑”ダイナー”・黄”オーラム”

ピーマン類は上が子供ピーマン”ピー太郎”・下”京みどり”

これだけが孫宅行き、後は我が家の食卓に…。

7/13   我が家で消費

7/14(本日)

明日OB会の行事があるので友人達に配る予定だ。

今後は収穫以外の菜園報告をして行きたい。

 

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大塚国際美術館

2022-07-10 23:35:04 | よもやま話

昨日の続きです。

鳴門は我が奥方の出身地ということもあり度々訪れ美術館の前は何度も通過していたが、

「ちょっと寄って、観てみよう」 という所ではないので 「改めて今度ゆっくりここだけに・・・」 と言いながら

20年以上経っていた。

今回は ”兵庫県民割り” が京都府民にも適用される事になったので南あわじに一泊してということで

実現した。

入館して聞きしに勝る広大さに戸惑いを感じた。

まずは館内ガイドをそのままご覧に入れる。

    

美術館は一言でいうと ”山の洞窟にある” となります。

右上図の黄色線で囲んだ山裾の正面入り口から山頂に見える建物までがそれです。

 

下から上へ、各階の展示テーマと ”お勧め観賞コース” など。

まずは最初に目にする B3 システィーナ・ホール

随分前になるが、イタリア旅行に出かけシスティーナ礼拝堂を訪れた時の記憶がよみがえった。

馴染み深いルネサンスなどの B2

こちらも馴染み深い B1

 

ここから山上・地上の建物の中となる 1F・2F  現代に至る

続いて、陶板名画についての説明ページ

以上がパンフレットの内容だが、各階のモデルコースの所要時間を単純に合算すると80分となる。

昼前に入館し館内のレストランでの昼食、鳴門ならではのおいしい海鮮丼だった。

休憩しながら4時間弱の名画鑑賞だった。

写真撮影OKだったので2枚ほど・・・。

こちらミレーの 羊使いの少女(上)・晩鐘(下)・落穂拾い(右)

ピカソのゲルニカ

正面に長椅子があり1服を兼ね長い間見とれていた。

ウクライナの惨状も頭を過ぎった。

 

後は淡路島に戻り県民割り成ればの贅沢夕食で日頃の疲れを癒やした。

翌朝福良の道の駅で海産物を土産に買って早目の帰宅だった。

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久しぶりの長距離運転

2022-07-09 21:44:51 | よもやま話

前回予告したように今日の投稿は久しぶりに鳴門まで出かけた話しだ。

6月29~30日といえば菜園は忙しい時期にあたる。

さらに、この時期としては異常な今年の猛暑、全てが遅れがちである。

そんな時に留守をするので前日まではしっかり頑張った。

先ずはスイカの防獣ネットの押えを実施。

トマトも色付いて来ているので防獣ネットで囲んだ。

キュウリ・茄子の穫り入れとニジュウヤホシテントウの退治なども行った。

事前穫り入れした野菜はこれだけ・・・。

全て孫宅に届け 「明日から行ってくる…😄」 と伝えた。

 

翌朝は天気も良かったし気分良く出発出来た。

途中多少の渋滞には遭ったが明石海峡大橋に差し掛かった。

1ヶ月前にフォロアーの ”ティータイム ryo ” さんが写真を投稿されていたのを思い出した。

助手席の奥方にシャッターボタンを押してもらった。

 

 

 

このあとハイウェイオアシスにも立ち寄らずに一目散に鳴門へ・・・。

鳴門大橋が見えてきた。

こちらも立派な橋です。

脇目で視る鳴門の渦潮も時間帯などの条件も悪く 「大したことないわー 😢」 と奥方の言。

いよいよ四国へ、鳴門北ICも間近。

このあと今回旅行の主目的地の大塚国際美術館へ向かった。

本日はここまでとし、次回はパンフレットを中心にした美術館の紹介を考えている。

 

 

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