懸案のの菜園整備進行中

長期間にわたり管理を任されている休耕田で家庭菜園を楽しんでいるが、２年前に隣接する水路にU字溝を敷設する工事が行われた。

その時の後処理が遅れていたが、付随する菜園見直しを兼ねてこの冬に完成させるよう頑張っている。

工事前の手前側は素掘りの状態だった。

そこへU字溝を敷設する工事の状況だ。

今回は従来の素掘り水路の大雨時の溢水や工事で崩れ落ちた土砂を整地して補強した。

そして奥にはキノコ場整備を進めている。

こんな調子でブログ投稿も途切れがちだが、何事も　”ぼちぼち”　で行こうと思っている。

 

越冬中のウラギンシジミ

久々の蝶日記だ。

庭のキンモクセイの剪定屑を畑で焼却しようとしていた時のことだった。

越冬中のウラギンシジミが目に入った。

 

 

 

知らずに焼いてしまうところだった。

その枝をそっと切り取り日当たりの良い別の場所へと移動させた。

 

 

 

これで無事越冬してくれれば良いのだが・・・。

そして、こんな元気な姿を見せて欲しいものだ。

 

 

苔･･･手強し！

ブログ継続のためのテーマに　「今年は”苔”かな？」　と目に付いた苔２種類について２月２日に投稿した。
それから菜園やヘボゴルフなどで忙しくしながらもインターネット検索で苔の写真を確認したりしていたが、
苔Aは山苔の　”アラハシラガゴケ”　or　”ホソバオキナゴケ”･･･かな？　という程度。
珊瑚状の苔Bに至っては全く手がかりも見つかっていない。
思ったより「苔は難しい！」と実感した。
「たかたかさん」から応援などいただきましたが、「シュン太郎」ですね！
気を取り直し、苔Bと同じ石垣にへばり付いている苔について調べた。
梅の木に付いているのをよく見かけてきたので、「梅の木付着苔」で検索したところ、なんとそのまんま　”ウメノキゴケ”　だった。





確かに梅の木の幹だけでなく枝先にまで付着していることが多いが他の木の幹や岩石にも付いている。
前から気になっていたのだが我が家の電線にも付いている。





栄養源はどうなっているのだろう、空気中から･･･？
いずれにしても　「今年は苔」　の旗は降ろさず観察して行きたい。

またまた１本に・・・！

加茂は昨日・今日と春の陽気だった。
久しぶりの菜園日和でエンドウの　”手”　づくり、支柱立てとネット張りを終えた。





この支柱、昨年同様に見る場所により　”またまた、１本に見えます”　という具合だ。



工業社会でミリ単位の仕事をして来たし、直角・平行にこだわる性格は変わっていない。

別の畝ではこちらも昨年同様に満開の菜の花にミツバチが訪れていた。







今年も「スイカの受粉をヨロシクね！」とつぶやいてしまった。

今年は ”苔” かな？

何となく気忙しく過ごしている内に早くも２月だ。
投稿も途切れているが、昨年の　”サネカヅラ”　みたいに身近な自然で何か楽しめるものは無いかと探していた。

自宅の石垣の目地等のモルタル補修を進めていたところ　”きれいな苔”　が目に付いた。







拡大するとまるで珊瑚みたいだ。

名前は解らない。

そう言えば、「身近な自然」の中でいろんな　”苔”　に出会うがあまり名前などの情報に疎いということに気づいた。





この時期普通に見られる　”ふわふわ”　の苔についても名前などを知らない。
これ以外にもいろんな苔があるので、今年は　”苔類”　を楽しんで行きたい。
自分で調べて解らない時、また植物園のお世話になるかも・・・。