加茂のオオウッチャン

令和4年はいよいよ傘寿、
ボケが進んでいる気もするがもう少し頑張る。
これからも菜園・蝶の話題等を投稿して行きたい。

夏野菜定植準備中

2021-04-30 22:16:55 | 菜園日記

4月18日に ”菜園近況・続き 3” で白菜採り入れ後の畝に苦土石灰を散いておいたと投稿した。

W6畝は先日マルチを捲り畝作りを行った。

粗耕耘

タキアーゼ・タキイの1号をばらまき

再耕耘して籾殻を加え

仕上げの耕耘

土寄せ・畝立て後黒ビニールマルチを

これで地温を上げ霜の心配が無くなったらトマトなどを定植する。

別のW2~3畝の方はスイカ畝とするため中央に土寄せし一つの平畝とした。

 

こちらについては今後 ”今年のスイカ” として別途シリーズ投稿して行くつもりだ。

28日には行きつけの愛栽家族で苗を購入してきた。

スイカ苗9株分

トマト類

キュウリ・なす・ピーマン・カボチャなど

ゴーヤ3種

最低気温の予報を注視しながらタイミング良く定植したい。

その間、エンドウなどの管理や早生玉葱の穫り入れ、その他の野菜のための畝作りを進めて行く。

 

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サトキマダラヒカゲ

2021-04-27 22:34:57 | 蝶 観察

久々の蝶日記だ。

菜園に接する水路際にサネカヅラの新芽が出ている。

その陰になるが、クヌギの幹に ”サトキマダラヒカゲ” が止まった。

加茂のオオウッチャンが故郷宮崎で蝶採集にに熱中していた昭和30年代の始め頃にはヤマとサトの区別はなかった。

戦前の蝶図鑑でみた台湾の ”アリサンキマダラヒカゲ” が今でも印象に残っているが、その差より微妙な違いで別種となったんだなーと時代を感じている。

キタキチョウについてもしかり、80歳を目前にして蝶勉強のやり直しだ。

これからも昔の思い出も含めた蝶日記も投稿したいと思っている。

同じ場所ではシャガの花が咲いていた。

 

 

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今年も雉の卵

2021-04-24 21:16:36 | 野鳥観察

先日近くの友人が 「雉の卵がありますよ!」 と知らせてくれた。

話しによると草刈りをしていて刈刃が雉の雌に当たったらしく ”バタバタっ!” と逃げて行ったとのことだった。

案内されて現場に行ってみると

昨年雉の雌が卵を抱いていた場所の近くだった。 (昨年5月22日投稿した状況と同じ)

今回は鳥に直に刃が当たったということで生々しい状況であった。

 

これでは雌も戻ってこず卵はカラスか蛇の餌かと思ったが、翌日友人が近づくと飛んで逃げたそうだ。

抱きに戻ってきたようだ、このまま無事にと願うばかりだ。

 

菜園の方は、霜にやられたジャガイモの遅い芽欠きを済ませた。

大きく成りすぎていたので株に無理をかけた気がするし残した2本が ”間延び気味” に成っている感じがした。

お詫びの印に・・・?、タキイの1号をパラパラと追肥しておいた。

早生の玉葱 ”ソニック” を少しづつ穫って食べている。

近くの山藤が開花し始めた。

 

 

近くのため池の奥にある ”白藤” も咲いているのではと見に行くと、

遠くからに成るが、咲いていた。

 

 

キレイなのは良いのだが、この花の時期は「夏野菜の定植、頑張ってね!」 と発破を掛けられた気もしないではない。

次回はその辺りを報告します。

 

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菜園近況・続き 3

2021-04-18 21:56:57 | 菜園日記

一昨日、白菜を穫り入れた跡に苦土石灰を撒いておいた。

 

昨日は予報通りの雨だった。

来週はこの後の工程としての畝作りに取りかかる予定だ。

 

今日はにわか雨もあったが晴れ間も覗く天気だったので豆類の手入れをした。

そら豆は花を5~6段残して先端を摘み取った。

エンドウ豆は何度も報告しているように今年は失敗気味だが ”うすい” が良くなってきた。

誘引(豆吊り)と脇芽掻き(アゴかき)をした。

 

 

花枝のつくすぐ下の葉節から出て来る芽をとることで混み合うのを避け上へ栄養が行き渡るようにと・・・。

 

少しだけ植えた ”花麦” が咲いてきた (大麦に穂が出た)。

生け花用だが、コンパニオンプラント・ガードプラントとしても効用があるらしいので毎年少しだけ植えている。

遠くの山も春らしくクヌギなどの新芽で彩られてきた。

「山笑う」 季節だ。

霞んでいるところに腕の悪さでこんな具合だが、目視では「きもちいいー!」でした。

雨に濡れた苔とシバザクラも

数年前に植えてあまり咲いたこともなかった黄色のマツバギクが今年はきれいに咲いた。

朝いちと夕方にはこんな感じだが、お日様に当たると

散らかっている我が家の庭で一人目立っている。

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菜園近況・続き 2

2021-04-13 22:13:25 | 菜園日記

前回4月5日の近況報告でジャガイモの発芽を報告した数日後に霜の害にあった。

1部萎れて葉先が焼けている。

芽欠きをしようと思っていた所だったがこのまましばらく放っておこうと思っている。

近所の先輩は2本に間引いた直後だったと嘆いておられた。

 (でも、ジャガイモはこれくらい 「心配ご無用!」 らしい)

そら豆は花も咲きそろい背も伸びてきた。

下から次々と新芽が出て来るが、伸ばさずに摘み取るようにしている。

前に報告したようにエンドウ豆は生育に問題があったのを引きずりながらではあるが大きく成ってきた。

実エンドウの ”うすい” は一番上に花芽を確認できるように成ったが、

霜焼けも視られる。 大丈夫だと思うが・・・、ここしばらくは見守るだけだ。

欠株箇所に初めて植えた ”グリーンピース” は背が低いのに開花した。

2月に播種した ”スナップエンドウ” も花が咲いた。

毎年豊作を続けてきた絹莢の ”矮性赤花” は リベンジならず という状態だ。

補うために苗購入で対応した ”成駒30日” は大丈夫のようだ。

ニンジンは優れものとの事だった ”芽出たいシート” の使い方に反省点があり、目出度くなかった。

 

間引き省略でこのまま行くしかない。 😢

 

今日は近くの友人が羽化したてのナミアゲハを持ってきてくれた。 (私の蝶好きは知れ渡っている)

弱っていたが死んではいない。

風当たりが弱く薄日の差す場所に置いていたら夕方には姿が見えなかった。

3月26日に投稿した ”今年初の蝶日記” で紹介したアゲハのように

元気に飛び去ってくれたのなら良いのだが・・・。

 

スーパーでも夏野菜の苗が出回り始めた、段取りのピッチを上げねばと思っている。

 

 

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