今日はW5畝の茄子・ピーマンの支柱立てと整枝を済ませた。
誘引・固定の際は園芸用シルバー紐を使っている。
アブラムシなどが光るものに弱いとの説があるので・・・?
定植時の風対策の仮止めを外し低支柱を立て固定した後、脇芽欠きだ。
茄子類は一番花の下とその下を残し三本仕立てとしている。
それより下の脇芽は全て取り除いている。
ピーマンは上の方で主枝が3つに分かれている下に出た脇芽は全て除去。
終了後の全景だが、
手前から ピーマン ”京みどり” 実生×2株、ピーマン臭くない子供ピーマン ”ピー太郎” 実生1株
茄子は、”縞むらさき” 接木1株と ”ディガンティア” 実生1株、続いて ”千両2号” 実生4株、”庄屋大長” 実生1株だ。
このあと生育に合わせて誘引支柱を拡大して行く。
こちらは昨年の写真
水路沿いにはカラーの花が咲きだした。
最初の分は先端が霜焼けしていたが、現在全体が白くなってきた。
シャガが終わた水路添いでここしばらくは菜園作業中の目を楽しませてくれる。
昨年別株を追加移植したが今年の開花は無理みたいだ。
同じ時に別の場所から移植したジャーマンアイリスは何とか一輪咲かせている。
こちらも来年はもっと咲けばと思っている。