写真:さざんか散歩道/金沢市玉川公園
にわか雨 濡れてもいい雨
風 歩く 散歩する風
あっ 絵の具忘れた
残るは
赤色 ちょびっと
黄色 ちょびっと
緑色 ちょびっと
絵の具 取りに帰ります
ちょっと 我慢してください
にわか雨 濡れてもいい雨
風 歩く 散歩する風
あっ 絵の具忘れた
残るは
赤色 ちょびっと
黄色 ちょびっと
緑色 ちょびっと
絵の具 取りに帰ります
ちょっと 我慢してください
写真:平成枯れすゝき/氷見市
平成二十年が
あと半月あまりで 終わろうとしている
前半と後半とでは 世界が激変した
言い知れぬ 不安
ひとつの時代が 終わる気配
歴史の 分岐点に なるのだろうか
いまは
足を踏み固める 時かもしれない
希望
そのために 今こそ
平成二十年が
あと半月あまりで 終わろうとしている
前半と後半とでは 世界が激変した
言い知れぬ 不安
ひとつの時代が 終わる気配
歴史の 分岐点に なるのだろうか
いまは
足を踏み固める 時かもしれない
希望
そのために 今こそ
写真:冬の佳日/金沢市
僕の人生を 知らない人が
ギターで 弾き語る
曲は「ロンド」
歌声は 僕の琴線を 弾いた
涙 あふれた
とめどなく あふれた
「僕はB面の人生ですから」
彼は 苦笑いしながら話った
僕の人生を 知らない 彼が
僕の人生を 歌ってくれた
ジャンバーを 脱いだ 師走の午後
まだ 青空が 広がっていた
僕は 写真で
知らない誰かの 琴線を 弾いてみたい
多くの誰かの ために
僕の人生を 知らない人が
ギターで 弾き語る
曲は「ロンド」
歌声は 僕の琴線を 弾いた
涙 あふれた
とめどなく あふれた
「僕はB面の人生ですから」
彼は 苦笑いしながら話った
僕の人生を 知らない 彼が
僕の人生を 歌ってくれた
ジャンバーを 脱いだ 師走の午後
まだ 青空が 広がっていた
僕は 写真で
知らない誰かの 琴線を 弾いてみたい
多くの誰かの ために
写真:朝焼け/氷見市
どんなに 誰かが 励ましてくれても
どんなに 素敵な 仲間がたくさんいても
どんなに 厳しい言葉を 受けても
飛ぶには
自分の 翼で 羽ばたくしかない
羽ばたけ 力ある限り
羽ばたけ あしたのために
まなこに 映るは 新たなる希望だ
どんなに 誰かが 励ましてくれても
どんなに 素敵な 仲間がたくさんいても
どんなに 厳しい言葉を 受けても
飛ぶには
自分の 翼で 羽ばたくしかない
羽ばたけ 力ある限り
羽ばたけ あしたのために
まなこに 映るは 新たなる希望だ
写真:河原撫子/金沢市
(自然農法による栽培)
立ち止まっても 置いてけぼり
道は 自分で切り開くしかない
冬の冷たさに 泣きたくなっても
かじかむ手を 息で温めていても
今は 耐えるしかない
自分を 信じよ
春は 必ず来る
冬があるから 花が咲く
花芽を着けるチャンスは
今しかない
(自然農法による栽培)
立ち止まっても 置いてけぼり
道は 自分で切り開くしかない
冬の冷たさに 泣きたくなっても
かじかむ手を 息で温めていても
今は 耐えるしかない
自分を 信じよ
春は 必ず来る
冬があるから 花が咲く
花芽を着けるチャンスは
今しかない