写真:金色の列車/高岡市JR氷見線
列車の終着駅が 人生の終りだとしたら
途中の駅で 乗り降りする人は どんな人たちだろう
車窓に映るのは どんな景色だろう
自分だけの 一方通行の列車
人生という列車の アナウンスは まだ途中駅
人が降りてゆく 人が乗り込んでゆく
発車のベルが 鳴り響く
列車はゆっくり 走り出していった
列車の終着駅が 人生の終りだとしたら
途中の駅で 乗り降りする人は どんな人たちだろう
車窓に映るのは どんな景色だろう
自分だけの 一方通行の列車
人生という列車の アナウンスは まだ途中駅
人が降りてゆく 人が乗り込んでゆく
発車のベルが 鳴り響く
列車はゆっくり 走り出していった