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氏神様参拝0143

おはようございます。
今朝も参拝しましたよ。
運動も玄米食も続いているので運動041、玄米食013です。

昨日は映画で時間の概念がない地球外生命が来たという映画を見ました。
で、主人公の言語学者がその生命体と最初のコンタクトをとるのですが、相手の言語を理解していくにつれて時間の概念がなくなり、将来や過去の記憶がフラッシュバックしていく、という話です。

その地球外生命体の世界では時間の概念がないので、その生命体の言語体系は過去から未來を見通したものになっているるという設定です。
言語は人の思考を司るので、主人公の言語学者も相手の言葉を理解するにつれて時間にとらわれない思考ができるようになっていくということをベースとして、各国が協力して行くという話です。

この時間の概念がない、というのは人間の意識が上昇するためには重要なことのように思えます。仏教などで悟りの段階が進むと神通力ということを得られて、将来のことがわかったり、遠く離れたところに移動することが可能になると言われてますが、修行を続けることによって現世の意識にとらわれなくなるのでしょうね。意識が電気信号のようなものだとするとその波長をかえて違う回線を使うことができるようになるのだと思います。そして遠い地域や過去未來のことを見通せるようになるのだと思います。

コンピュータープログラミングもプログラミング言語を使ってコンピューターと人間のコミュニケーションを試みようとするもので、コンピューターの思考回路を良く知ってコンピューター(CPUなど)が動きやすいプログラムをかける人は良いコミュニケーションができるのだと思います。

pythonというプログラミング言語をたまに使いますが、昔は複数の言語を使って行っていたことが一度にできるようになっていて大変便利になっています。昔は高価なソフトウェアがないとできなかったことも軽々とできてしまいます。

各種手法を大量にシュミレーションできるようになっています。進歩が速いですね。
これをどのように教えていくか、考える必要があると思います。先の映画のように我々の思考はコンピューター的になっていくのでしょうか。あるいはコンピューターの能力を借りて思考スピードが上昇し、メタ認知力が向上し、将来を見通す神通力を持てるようになるのでしょうか。数字や図形を通してコミュニケーションができるようになり、自我にとらわれない時代がくるといいですね。

今日もありがとうございます。

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