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氏神様参拝0113

おはようございます。
今朝も参拝しました。
運動もしたので運動017です。

私は子供の頃に何度か引っ越しをしたことや、海外に出張したことから、その土地に固有のルールなどがあることを実感しています。
その土地で暮らすためには、ある程度柔軟に対応しなければ生きづらくなります。
そのため、性格を合わせるようにしていたのですが、あまり他人にあわせてしまうと、逆に信頼されなくなる面もあります。
中学生の頃は不安なので、できるだけ客観的な人格になれば、たくさんの人に共通の話ができるのではないかと考えました。

目の前の人ではなく、広く大勢の人への対応を身に付けたかったのです。
お陰である程度客観的な視点を持てるようになりましたが、親近感を持たれない、とか上から目線と言われることもありました。でも、その理由が良くわかりませんでした。

今思いましたが、「目の前の1人」を大事にすることが大事なんですね。たくさんの「1人1人」を。

ずっと、社会的な階層の差異、土地の差異、文化の差異などに色々なコミュニティに共通する要素があり、それを体現したいと思ってきました。

結局中心は神様なんですね。神様が中心にいて、その神様は、何か「理想のようなもの」を見つめているのではなく、「私達ひとりひとりの人生」を見つめているのですね。
だから私たちもひとりひとりの生き方そのものを見つめていく眼差しが大事なんですね。

ああそうです。神様は「理想」ではなく、ひとりひとりを見つめる「眼差し」です。だから神様は私達を縛ったりはしないのです。

生きること、そのことが神様が望むものですね。多くの人が生きることを助ける、助け合うそんな生き方をしたいですね。

今日もありがとうございます。
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