花 華 HANA

いのち いっぱい じぶんの 花を

相田みつを

たった一輪の『夕顔 (ゆうがお)』に喜ぶ

2020-09-20 21:40:50 | Weblog
     お彼岸ですね。
     世間様は4連休ですね。
     
     秋の夜、虫たちの合唱も心なしか静かになって、だいぶ秋めいてきました。

     <夕顔 (ゆうがお)>
         
     
     白い美しい花
     緑のカーテンとして朝顔、スズメウリ、フウセンカズラと一緒のプランターに植えました。
     夕顔だけが咲く気配がなく諦めかけていたんです。
     そしたら今日の夕方一輪の真っ白な花にびっくり嬉しかった~~♪
     蕾は付いてるものの固くてこの後は咲きそうもありません。
     一日花ですから明日の朝には萎んでしまうでしょう。
     気づいて良かった~
     
     ※「朝顔」と比較して夕方から咲くので「夕顔」と呼ばれていますけど、
      「夕顔」ではなくほんとうは「夜顔」が正式名だそうです。 
     「夕顔」の方が艶っぽくて良いと思いません⤴(^^♪
     
     <ベコニア>         
         
     白い花繋がりでアクセントして載せてみました。
     花枯れ、葉腐れを綺麗に落として良いとこ撮りです。
     
     <無花果 (いちじく)
     
     食べ頃のイチジクを貰いました♪
     地元農協に出荷されてる生産者さんからなので新鮮で美味しんです。

     イチジクには愉快な思い出があります。
     孫が高校受験の頃だったと思うんだけど、
     ファミレスで食事が来るのを待ちながら、
     彼に「漢字の勉強」と称して読めそうで読めない花の漢字を5個出してみました。

     紫陽花・・・✖
     秋桜・・・ ◯
     山茶花・・・✖
     蒲公英・・・✖
     読めないながらも花はなんとなく知っていたようですし、納得していました。
     そして
     無花果・・・✖
     イチジクって何⁉  花が無い果物⁉  見た事ナイシー 食べた事ナイシー⁉ と若者言葉。
     このやり取りを聞いていた娘も「そう言われれば私も食べたことない!」
    「あんたは美味しくなさそうと言って食べなかったんだよ!」と私。 若い子には~~~かもね。
     イチジクを食べながら思い出した笑い話でした    
コメント (4)
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