シュージローのマイルーム本店ミラー版goo支店

トラバ機能がある&体力が続く限り、なんとかやっていこうと思います!!

BTOOOM!第8話『白い亡霊』

2012年12月02日 | その他アニメ2012

 こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
 このブログでトラバされるって事は、f2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!!

 できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。
 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-5665.html
 できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。


 オンラインでのBTOOOM!の中で、サカモトが言ってくれた言葉がとても嬉しかったヒミコ。
 そして今――― リアルの“彼”が隣にいる♪
 だけど、当の竜太はといえば、自ら立てた『平然と人殺しをしている者たちみたいに、人殺しゲームに参加しない』という近いの信念が、ヒミコを助ける為&相手が三流の元傭兵とはいえ、その信念を捻じ曲げてしまった上にその者たちと一緒になってしもうた事に、悔し涙を流していた。

 三流元傭兵を殺害してしまった事は仕方ないとして、とりあえず、平がいる拠点に戻ろうとする竜太。
 だけど、すでに辺りは真っ暗になっていて、このまま戻るのは危険と判断――― 仕方なく、戦場となった建物の中で一夜を過ごす事になりました。
 もちろん、竜太はヒミコの事を考え別室で就寝しようとしますが、ヒミコは 1人では怖い と吐露。
 竜太は、ちょっと緊張的になりながらもこれを了承しまして、一緒に寝る事になったのだけど、視聴者の予想どおり、真ん中に引いた線から絶対に入るな!という条件付きでの一緒の就寝になりましたとさ(≧▽≦)
 まあ、これだけでも、ヒミコのトラウマの事を考えると、数歩前進したと思いますよ。

 就寝の際、ヒミコから、己が死ぬかもしれないのに自分を助けに来てくれた事を訊ねられた竜太。
 彼は、三流元傭兵や康介との戦いの最中に出てきた、追い詰められると、自分の中のリミッターが外れて妙に落ち着いてなんでもできる様な感覚になる“もう1人の自分”みたいなのが出ている事を告げた上で、ヒミコをゲームのBTOOOM!で出会ったヒミコだと思ってた事や、リアルの自分はネトゲ三昧のニート&ネット内こそが自分がいるべき世界的な感覚の中で唯一、ヒミコだけが自分を受け入れてくれた特別な存在である事だと思えたからこそ、自分の目の前にいるヒミコこそがあのヒミコだと思って迷いなく助けに来れたと、正直な気持ちを吐露する。
 ゴメンな、勝手に勘違いして。
 そう謝罪する竜太だけど、同時にヒミコが無事で良かった事に安堵したそうです。
 だが、ヒミコからの返答はなく、彼女はすでに就寝したのだと思って就寝の途に着く事にしました。
 しかし、当の彼女はといえば――― まだ起きてました。
 実は、竜太の正直な気持ちの告白を、口を必死に押さえ込みながら聞いてまして、つい目から涙が出るくらいに嬉し泣きをしておりました(●゜▽゜●)
 あの事件後、学校の周りにまで責められていたという彼女からしたら、本当の意味での救いが齎された気持ちになれた様な気がしましたね。


 さてさて、このゲームに参加している者の中でまた1人、外道候補が誕生していました。
 その者の名は 木下秀美 という女性。
 彼女は、柿本人志という男と一緒に行動をとっていたのだが……そこへ コモドドラゴンの群れ と遭遇。
 当然、2人ではコモドドラゴンに対処できるはずがなく、柿本は秀美を守る為にしんがりを務めようとする。
 だが、その秀美はといえば……なんと、その柿本をコモドドラゴンの群れの中に突き落とした上、柿本を餌にして集結するコモドドラゴンの群れに向けて、自らのBIMを投入!!!
 おかげさまで、柿本もコモドドラゴンも、みんな爆殺完了しやした(>_<)
 ご立派になられましたな、澪さん。

 同じく、リアルBTOOOM!を運営してるゲーム会社では、鷹嘴が会社社長に経過報告。
 社長も、ライブ映像に映るプレイヤー全員の行動から、自分たちが神になった気分が堪能できると、経過報告にご満足の様子。
 同時に、鷹嘴に対して、このリアルBTOOOM!のプロジェクト発表日が近づいてるから、最終調整に余念がない様にと命令を下しました。
 あまり日がないって事は、長引く展開になったら虐殺行為も辞さない気がしてますぞ(>_<)


 続きはこちらへ!!!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿