ほのぼのガンプラ好きBLOG!

社会人四年目
まったくほのぼのしてません

永遠

2007-05-31 15:58:03 | Weblog

 とても残念なことが起こってしまいました。

 当ブログで、特に触れたことはありませんでしたが、
 私はZARDの音楽もよく聴きます。
 坂井さんの澄んだ、どこまでも綺麗なあの声が大好きで、
 その声が乗せられる詞も、切なく、そして愛に満ちていて、
 とても大好きです。

 癌、だったことも全く知らず、
 昨年出されたベストアルバムを聴きながら、
 勇気と愛に満ちた新曲を待っていたのですが、
 もうそれも叶うことはありません。

 名探偵コナンのOPテーマ「運命のルーレット廻して」でファンになり、
 以来、曲を聴き続け、今日に至ります。

 今はもう、心の底からご冥福をお祈りするばかりです。


MG MS-06J ザク Ver.2.0 その11

2007-05-27 17:19:26 | ファーストシリーズ
 今日も「MG MS-06J ザク Ver.2.0」をフレーム状態で紹介したいと思います。
 フレームの出来が良すぎて、中々先に進めない ^^;
 何かもったいなくて・・・

 












 もはや定番となった立ち膝ポーズです。
 昔は無理矢理な感があったこのポージングですが、
 この「ザク Ver.2.O」では何の違和感もなく、
 ごく自然な立ち膝を取らせることができます。

 












 このザクの頭部ですが、
 私は形状から見てあまり可動しないのだろうなぁと思っていたのですが、
 ここも期待以上に可動します。

 












 このように、上を向かせることもでき、不満点はまったくありません。
 頭部と胸部の間に首間接のパーツが組まれていて、可動点が増えているおかげですね。

 












 肩を前方に引き出すと、このポーズも取れます!!
 是非、下半身に外装を装着してもこの可動レベルを維持してほしいです。

 

MG MS-06J ザク Ver.2.0 その10

2007-05-24 17:19:32 | ファーストシリーズ
 昨日、バイト先のスーパーで
 L'Arc~en~Cielの新曲「SEVENTH HEAVEN」が流れたので、
 (心の中で)熱唱しながら仕事をしていました。


 そして今はJanne Da Arcの「SINGLES2」を聴きながらブログを書いています。


 はい、それだけです。


 今日は
 「MG MS-06J ザク Ver.2.0」のフレームが一通り完成したので、
 紹介していきたいと思います。

 












 












 う~ん、凛々しい。
 やはりMGはいいですね、見えなくなる内部構造がここまで綿密に再現されているとは。
 一種の恋愛感情のようなものを抱いてしまいそうです(笑

 












  












 割と細身な印象を受けるリアビューも格好いいです。
 外装を取り付けて、どういう風になっていくか楽しみです。

 












 ザクフレームにアクションを取らせてみましょう。
 これくらいのアクションは難なくこなせますね。
 足首もなかなかフレキシブルなので、接地性抜群です。

 












 足が股関節の前方に取り付けられているので、大きく足を上げることができます。
 バレリーナになれそうなザク、さすがVer.2.0!!

 












 次回もフレーム状態で少しポージングしてみます。
 シンプルなポージングもしっくりキマるザク君でした!!


MG MS-06J ザク Ver.2.0 その9

2007-05-22 16:44:27 | ファーストシリーズ

 今日は「MG MS-06J ザク Ver.2.0」の頭部フレームを製作しました。
 相変わらず写真はピンボケておりますが
 (次は携帯電話のカメラで撮ってみようか・・・)紹介したいと思います。

 












 頭部フレームを胴体フレームに接続した状態です。
 モノアイカバーとモノアイはクリアパーツとなっており、
 モノアイはガンダムマーカーの蛍光ピンクで塗装してあります。
 マッキーのピンク等の方が、クリア感が出てよかったかも・・・
 ここは修正するかもしれません。

 












 この「ザク Ver.2.0」の頭部の動きは凄いもので
 顔を右に向かせると右へ、左に向かせると左へ、モノアイが可動するようになっています。
 写真は、左を向かせた状態なので、モノアイが中心より左に寄っているのがわかるかと思います。

 












 右へ向かせるとこのように右へモノアイが寄ります。
 いやぁ、凄いですね!
 これからモノアイ系MSがMGで商品化するときは、もれなくこのギミックを採用してほしいですね。

 フレーム関係は組みあがったので、次回はフレーム完成状態で少し遊んでみたいと思います。


MG MS-06J ザク Ver.2.0 その8

2007-05-21 01:21:33 | ファーストシリーズ
 デート日記を書き終えたので、いつも通りガンプラ製作記事を書きたいと思います。

 今日は「MG MS-06J ザク Ver.2.0」の腕部(左)フレームを製作しました。


 












 












 ザクの左腕フレームです。
 肩には、ショルダーアーマーのフレームが大きく取り付けられています。
 この部分のフレームはこれ1パーツなので、もちろん合わせ目などはありません。
 1パーツ成型なので、パーティングラインはありますが、
 簡単に処理できるでしょう。
 隠れてしまう箇所なので、私はそのままです(怠け者)。

 












 インナーフレーム構造になっているので、グイっと伸ばす事ができます。

 












 肘はもちろんこのレベルの可動は言うまでもありませんね。

 次回は、頭部フレームを製作したいと思います ^^
 モノアイの可動や動力パイプなど、楽しみです!!


MG MS-06J ザク Ver.2.0 その7

2007-05-10 13:35:45 | ファーストシリーズ

 今日は「MG MS-06J ザク Ver.2.0」の腕部(右)フレームを製作しました。














 












 右腕フレームです。
 肩の付け根はメッキシルバーで部分塗装してあります。
 肩に付いているパーツは、シールド基部となっています。
 かなりグリグリ動かせるので、シールドはフレキシブルに可動しそうです。



























 肘はもう定番の二重関節で、可動は保証されていますね。
 肘を曲げると、中からフレームの一部がせり出し、シリンダーのようなパーツが見えるので
 ここもメッキシルバーでチョイ塗装です。


 ふぅ・・・GWも終わって、レポート作製やら、
 インターンシップのことを考えたりで最近はなかなかゆっくりできないなぁ。
 今週末は彼女とデート♪
 本当に毎回毎回来させてごめんね ;;


MG MS-06J ザク Ver.2.0 その6

2007-05-08 00:41:46 | ファーストシリーズ
 今日は「MG MS-06J ザク Ver.2.0」の頭部フレームを製作しました。


 頭部だけで写真を撮ると、カメラの性能上どうしてもボケてしまうので
 胴体フレームとドッキングした状態で撮影しました。

 












 これでもピンボケ・・・僕の撮影のウデがないということですね
 モノアイ(目)はガンダムマーカーの蛍光ピンクで塗装しました。
 もっとキチンとしたメインカメラっぽさを出したかったのですが、何の変哲もない
 普通のものになってしまいました
 ここの動力パイプも他と同様、スライドアッセンブル方式で組み立てるようになっています。




























 頭部の中には歯車があり、モノアイのパーツと干渉していて、
 顔の可動に合わせてモノアイが動く仕組みになっています。
 顔を右に動かすとモノアイは右に、左に動かすと連動して左に、といった風に動きます。
 何かスゴイですね
 では、顔は右を向いてモノアイは左を向かせることはできないのか?
 それができるようです。
 ホビージャパン(だったかな?)によると、顔を一回転させれば逆を向かせることができるそうです。
 後で気付いたために、写真はないので、フレーム一式を完成させたときにでも紹介ようかと思いま
 す。


MG MS-06J ザク Ver.2.0 その5

2007-05-06 01:08:38 | ファーストシリーズ
 今日は「MG MS-06J ザク Ver.2.0」の胴体フレームを作りました。














 ザクの胴体フレームです。
 中央の空間にはジオン軍パイロットが搭乗しています。
 今回、初めてこの小さなパイロットに塗装してみたのですが、やはり難しいですね・・・
 動力パイプもしっかりと取り付けられています。
 このコックピット、実は背中にあるつまみを動かすことにより、こんな仕掛けが作動します。

 












 今まで左にあったコックピットが右に移動しました!
 ザクのコックピットってこんな風になっていたのですね













 動力パイプはこのようにスライドして組み立てます。














 リアビューです。
 中央のパイプの様なところはワンポイントアクセントつけています。
 しかしこの背中、実はコックピットを動かすつまみの上からパーツを組んでいるので
 コックピットを動かすためには背中のパーツを外さないといけないようです

 












 ウェストにもワンポイントアクセントです。
 メッキシルバー様様です♪


 このザク[2.0]は肩の可動が今までのキットとは異なるものとなっています。
 どういうものかというと、今までのキットはただ前に肩が出る形だったのですが
 このザク[2.0]は斜め前方に肩が出るようになっています。
 これだと、より人間的に、自然に腕が前方に出るようです。
 確かに、人間も肩を前に出すと僅かに肩が上がりますね。














 この状態から肩を前に出すと・・・














 このように、肩が斜め前方に可動するようになっています。
 これは、かなりかっこよく武器を構えるポージングなどがキマりそうです。














 上から見ると、このように可動軸が二箇所あることがわかります。
 これはこれからのMGの標準機構になるのでしょうか。
 97体目の進化は98体目に・・・そうやって100体目を迎え、まだまだ先へと進むのでしょう。
 これからのキットにも、ますます期待せずにはいられません



MG MS-06J ザク Ver.2.0 その4

2007-05-04 11:51:45 | ファーストシリーズ
 今日は「MG MS-06J ザク Ver.2.0」の腰フレームを製作しました。
 可動するポイントは多いのに、製作時間は少なくて済みました。
 いかに組みやすくなるかということまで考えられているのがわかりますね。

 

























 肉感的だった脚部フレームとは対照的に、スッキリとしたイメージで小さく感じます。
 でも、この腰フレームにはいくつもの可動箇所があります。














 まずは、後部の可動箇所です。
 ここにはリアアーマーが付くと思われます。
 これだけリアアーマーが開くと、足を後ろに動かしても邪魔にはならなさそうです。














 次に、左右に取り付けられたボールジョイントです。
 サイドアーマーが付くのかな?ここも可動します。
 Hi-νガンダムのサイドアーマーの可動はちょっと残念だったのですが、
 今回のザク[2.0]のサイドアーマーの可動はすごそうです。



























 そして、リアアーマーの下にも可動するパーツがあります。
 二枚の写真を見比べると、右下のパーツがスライドして下方にきていることがわかります。
 ここは何のために可動するのかまだわかりませんが、
 きっと、[2.0]ならではの可動なのでしょうね(と勝手に思い込む



MG MS-06J ザク Ver.2.0 その3

2007-05-03 01:27:05 | ファーストシリーズ
 今日は「MG MS-06J ザク Ver.2.0」の脚部フレームを製作しました。


 一日に足2本作るので精一杯です
















 なかなかごつい脚部フレームとなっております。
 肉感的といいますか、筋肉質のようで、いかにも内部構造といった感じでしょうか。






























 リアビューとサイドビューです。
 このキットのセールスポイントの一つ、動力パイプは
 スプリング(バネ)に輪の形状のパーツをはめていく方式となっています。


 では、ランナーにどのようについているか見てみましょう。
















 このように、グレーのポリパーツに緑の輪状のパーツが組まれており、
 ここにスプリングを接続し、ポリパーツからスプリングへとスライドさせて、組み立てます。
 名付けて「スライドアッセンブル方式」!!だそうです






























 膝はもちろん二重関節で、ここまで余裕で可動します。
 連動して可動するシリンダーはもちろんガンダムマーカーメッキシルバーで塗装しています。
 足首の間接の自由度も非常に高いので、足裏を完全に接地させてのポージングもラクラクのようで
 すね。
















 つま先もよく可動します。
 このザク・・・もはや連邦の白い悪魔を超えているのでは?