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社会人四年目
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MG MS-06J ザク Ver.2.0 その5

2007-05-06 01:08:38 | ファーストシリーズ
 今日は「MG MS-06J ザク Ver.2.0」の胴体フレームを作りました。














 ザクの胴体フレームです。
 中央の空間にはジオン軍パイロットが搭乗しています。
 今回、初めてこの小さなパイロットに塗装してみたのですが、やはり難しいですね・・・
 動力パイプもしっかりと取り付けられています。
 このコックピット、実は背中にあるつまみを動かすことにより、こんな仕掛けが作動します。

 












 今まで左にあったコックピットが右に移動しました!
 ザクのコックピットってこんな風になっていたのですね













 動力パイプはこのようにスライドして組み立てます。














 リアビューです。
 中央のパイプの様なところはワンポイントアクセントつけています。
 しかしこの背中、実はコックピットを動かすつまみの上からパーツを組んでいるので
 コックピットを動かすためには背中のパーツを外さないといけないようです

 












 ウェストにもワンポイントアクセントです。
 メッキシルバー様様です♪


 このザク[2.0]は肩の可動が今までのキットとは異なるものとなっています。
 どういうものかというと、今までのキットはただ前に肩が出る形だったのですが
 このザク[2.0]は斜め前方に肩が出るようになっています。
 これだと、より人間的に、自然に腕が前方に出るようです。
 確かに、人間も肩を前に出すと僅かに肩が上がりますね。














 この状態から肩を前に出すと・・・














 このように、肩が斜め前方に可動するようになっています。
 これは、かなりかっこよく武器を構えるポージングなどがキマりそうです。














 上から見ると、このように可動軸が二箇所あることがわかります。
 これはこれからのMGの標準機構になるのでしょうか。
 97体目の進化は98体目に・・・そうやって100体目を迎え、まだまだ先へと進むのでしょう。
 これからのキットにも、ますます期待せずにはいられません