今日は、「MG Hi-νガンダム」の腕部、及び胴体部フレームを作製しました。
ウェストは細く、腕もとても細いフレームとなっています。
胴体中央には、パイロットの「アムロ・レイ」が座しています。
アムロといえば、ガンダムを知らない人でも、一度は聞いたことのある名前でしょう。
アムロの前には、モニターパネルもあり、かなりリアルに成型されています。
リアビューです。
中央の白いパーツは、「MG ストライクフリーダムガンダム」でも採用されていた、
胸を反らすための機構のストッパーです。
ロックになっているこのパーツをズラスと、胸を反らせるというわけです。
腕を曲げてみました。
肘は二重関節になっており、とても広い可動域を誇っています。
もう最近のMGではこれくらいは標準といってもよいですね。
手首も90°曲げることができます。
指は一本一本切り離して、それぞれが独立して可動することが出来るようにしました。
掌の突起は、武器を取り付けて保持させるためのものです。
腕は、肩の付け根に間接があるため、横にも、上にまでも可動します。
これなら様々なアクションポーズを取らせることができそうです。
この「MG Hi-νガンダム」は、今までに無い新機構も採用されています。
それがこの首にあります。
どういう機構かというと・・・
このように、上を向くために頭部を取り付けるための間接部が可動します。
この機構は、これからのMGにも取り入れられていく気がします。