マイクロソフトは、Windows 8.1からSkypeを標準アプリとして搭載すると発表しました。
マイクロソフト、Skypeを Windows 8.1にプリインストール。標準メッセンジャーとして組み込み
2011年のSkype買収以来、マイクロソフトは メッセンジャーサービスの統合を進めてきました。次期Windows デバイスから、いよいよマイクロソフト純正のメッセンジャーとしてSkypeが採用されることになります。
マイクロソフトといえば、バルマーCEOは今年7月、パッケージ売りのソフトウェア企業からデバイスとサービスを提供する企業へと転換を図るため、大規模な組織再編に着手しました。
WindowsやXbox、Office、さまざまなクラウドサービスといった事業部単位のカンパニー制を廃し、OSなどそれぞれの製品に共通する要素は ひとつの部門が統一して扱い、「One Strategy, One Microsoft」を合言葉に全社一貫した戦略で望もうという目的です。
Windows 8.1ではこの方針に基づいた「one experience」の掛け声の下、Internet Explorer 11やOutlook.com、SkyDriveなどとともに、Skypeのタイルもマルチプラットフォームの標準メッセージングアプリとして並びます。 なお、Windows 8.1は、日本時間の10月17日21時から提供される予定。
ヤフーニュースより転載
スカイプは、超便利なので標準装備はうれしいですね・・・・・。