システム時代

システム・ソフトウェアの情報ブログ

5台までのPCで使えるネット接続保護ソフト「Steganos Online Shield 365」

2013-11-29 14:30:31 | システム


独Steganos Softwareは26日、インターネット接続保護ソフト「Steganos Online Shield 365」が、1ライセンスにつきWindows PC×5台までで利用できるマルチデバイス対応になったことを発表した。1ライセンス/1年間の価格は4,980円。

Steganos Online Shield 365は、インターネット上のSteganosサーバーを経由することで、ユーザー側のPCから安全にインターネットを利用するソフトウェア。ユーザー側のPCとSteganosサーバーの通信経路は、VPNを使って暗号化される。

今回、これまで1ライセンス/PC×1台だった「Steganos Online Shield 365」日本語版が、Windows PC×5台までのマルチデバイス対応を開始した。購入者本人だけでなく、家族やグループでも使える。端末ごとの利用データ量に応じてバンド幅が調整されることもなく、容量無制限で利用可能(SteganosサーバーとのVPN通信となるため、携帯キャリア各社が定めている通信容量制限と同じような考え方となっている)。

また、アメリカやイギリスなど、日本以外の海外IPアドレスを利用できるのも特徴。これにより、日本のIPアドレスからはアクセスできない海外サイトでも、アクセス可能にする。海外の市場調査といった目的で、その国でしか得られない情報を入手できるとしている。対応IPアドレスは、日本、アメリカ、イギリス、シンガポール、フランス、スイス、ドイツ、ルーマニア、スペイン、エジプト、トルコ。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista(SP2) / 7 / 8 / 8.1。

なお2013年末には、月々5GBの通信容量まで使えるトライアルキャンペーンも実施。期間は2013年11月26日から12月31日まで。本ソフトをダウンロードした先着10,000名に、最初の3カ月間の無料権、5GBまでの通信容量を利用できるようにする。

ヤフーニュースより転載

5台分でこの価格は、良いですね・・・・・。

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Windows 8にスタートボタンを復活させ、XP風の操作環境を実現するカスタマイズソフト

2013-11-22 14:39:25 | システム
Windows 8/8.1の外観や使い勝手を、Windows XPに“極限まで”近くなるよう変更できるユーティリティ。

「Back to XP for 8」は、Windows 8/8.1のスタートボタンやスタートメニュー、デスクトップ壁紙などをWindows XP風に調整できるカスタマイズソフト。Windows XP風のほか、Windows Vista/7風、Windows 95/98/Me風にすることも可能。さらに、Microsoft Officeにメニューバー/ツールバーを追加し、Office 2003と同等の使い勝手を追加する機能も搭載。Windows XP+Office 2003の操作環境をWindows 8/8.1上で実現することにより、現在、Windows XPを使用しているユーザでも、違和感なくWindows 8/8.1を使えるようになる。

標準のWindows 8ではスタートボタンが表示されず、またWindows 8.1ではスタートボタンはあるものの、クリックすると従来のスタートメニューとは異なる「スタート」画面が表示される。「Back to XP for 8」が起動している状態では、Windows 8でも8.1でも同じようにスタートボタンが表示され、クリック時にも、Windows 8/8.1の「スタート」画面ではなく、スタートメニューが表示されるようになる。キーボードの【Windows】キーを押した場合も「スタート」画面に切り替わるのではなく、スタートメニューが表示される。

vecterより転載

XP 使いやすかったなあ。

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MS、クラウドOSビジョンのIT基盤を構築するWindows Server2012R2等 2製品

2013-11-07 11:32:51 | システム
日本マイクロソフト(以下、日本MS)は、クラウドOSビジョンの基盤となるITインフラストラクチャを構築するための、サーバーオペレーティングシステム「Microsoft Windows Server 2012 R2(以下、Windows Server 2012 R2)」、システム管理製品「Microsoft System Center 2012 R2(以下、System Center 2012 R2)」のボリュームライセンスの販売およびパッケージ製品の販売(Windows Server 2012 R2のみパッケージ版)を11月1日より開始したと発表した。Windows 8.1対応のWindows Intuneの新バージョンも同時に提供を開始する。

Windows Server 2012 R2とSystem Center 2012 R2は、Active Directoryによるクラウドとの統合ID管理、Hyper-Vによる大規模な仮想化に加え、高性能ストレージやSDN(Software Defined Networking)などを低価格で実現し、高度に管理、クラウドと連携したハイブリッドで拡張性に優れた企業システムを構築。さらに、Remote Desktopアプリケーションは各アプリケーションストアからダウンロード可能で、Windows、Windows RT、iOS、OS X、Androidなどから、Windows Server 2012 Remote desktop serviceなどの仮想デスクトップへの容易なアクセスを提供。  

Windows Server 2012 R2では、ドメインメンバーではないPCや、ドメイン参加機能を持たないPCやデバイス(iOSなど)にデバイス認証に基づいた社内リソースへのシングルサインオンアクセスを提供。これはクラウドから各種デバイスの管理を行うWindows Intuneによるもので、今回の新バージョンのリリースによりWindows 8.1、Windows RT 8.1、iOS、Android などのデバイスを管理できると共に、System Center 2012 Configuration Managerとの組み合わせにより、社内のデバイス管理と連携した一元管理が可能になる。このPCとモバイル機器向けの統合管理環境はWindows Server 2012 R2のアクセス保護と情報保護の新機能を補完する。

なお、System Center 2012 R2の主な特長は、インフラストラクチャのプロビジョニング、インフラストラクチャのモニタリング、自動化とセルフサービス、アプリケーション パフォーマンス監視、インシデント管理、問題管理、変更管理、サービス提供のリリース管理機能、マルチテナント環境におけるチャージ バック(課金)機能の統合が含まれる構成管理データベース(CMDB)を使用した ITIL(Information Technology Infrastructure Library)準拠のITサービス管理機能の提供など。

価格はWindows Server 2012 R2 Standardが17万円/1プロセッサ、System Center 2012 R2 Standardが18万8千100円/1プロセッサから。

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