システム時代

システム・ソフトウェアの情報ブログ

「キスの味」に予想を超える注文殺到! 

2015-03-18 11:45:24 | システム

 

 サイバーエージェントのスマートフォン向け恋愛ゲーム「ボーイフレンド(仮)」に登場する「カレ」の「キスの味」を再現したキャンディが3月14日にカンロから発売されましたが、予想をはるかに超えるアクセスにより一時販売中止となりました。

【「キス」を味わえる6人の“カレ”一覧】

 「ボーイフレンド(仮)キスの味キャンディ」は同ゲームの公式Twitterで選出された、チョコレートを渡したい人気投票上位6人の「カレ」の「キスの味」と感触を再現したキャンディ。

 14日の発売日には限定各600個の「キスの味キャンディ」に注文が殺到。システムトラブルが発生したほか、販売から30分後には完売と表示されていま した。カンロの公式Twitterによるアナウンスによると、これはシステムの不具合によるもので、6人のキャラクター全員分のキャンディーはまだ完売し ていないとのこと。

 未販売分の再販に関する詳細は3月17日にカンロオフィシャルサイトとネットショップで告知されます。

 

 

「どんなのかすごく気になりますね・・・・・。」


ここから本文です 韓国サムスン電子、ギャラクシーの最新2モデル発表

2015-03-03 13:11:00 | システム

[ソウル/バルセロナ 1日 ロイター] - 韓国のサムスン電子<005930.KS>は1日、スペインのバルセロナで開催されているモバイル・ワールドで、スマートフォン「ギャラクシー」の最新2 モデルを発表した。サムスンは今回、「ギャラクシーS6」と「ギャラクシーS6エッジ」を発表。スマートフォン市場で世界首位の座をアップルから奪い返 す。

ボディには飛行機に使われるような軽い金属素材を採用。前面と背面にはコーニング<GLW.N>社のゴリラガラスを採用している。

発売開始は4月10日。20カ国で販売されるが、価格は明らかになっていない。

画面とカメラ機能を向上させ、メモリー容量を残すために、サムスン独自のアプリの数を減らした。

アナリストによると、両モデルともサムスンのマイクロプロセッサ、エクシノス(64ビット)を搭載。

サムスンはモバイル決済技術のループペイを買収し、米国と韓国で下半期に決済サービスを開始する計画。新型ギャラクシーではこのサービスの利用が可能となる予定。

 

 

 

「果たして巻き返しとなるんでしょうか・・・・・?」


ここから本文です 隠れ家バーの「食べログ」削除要求を棄却 大阪地裁「店舗情報、原告自身が公開」

2015-02-24 11:34:46 | システム

「秘密の隠れ家」をコンセプトにしたバーの店舗情報がグルメ情報サイト「食べログ」に掲載され、削除要請にも応じなかったのは不当だとして、バーを経営す る大阪市内の会社がサイト運営会社「カカクコム」(東京)に掲載情報の削除と330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、大阪地裁であり、佐藤哲治 裁判長は「違法性は認められない」として原告側の請求を棄却した。

 佐藤裁判長は判決理由で「掲載後に想定しないような客の訪問があった」と認めながらも、原告側が自らホームページで店名、所在地、電話番号、店内写真な どを公開していると指摘。公開情報であれば掲載するという方針から削除要請に応じなかったカカクコム側の対応について、「悪質とはいえず、違法と評価する こともできない」とした。

 判決によると、バーは平成22年6月に開業。看板はなく、オートロック式の鉄扉を店員に解錠してもらい入店するシステムで、常連客や紹介客をメーンに営 業していた。バーは客に口コミを投稿しないよう呼びかけていたが、客とみられる人が24年11月に店内写真や入店方法の感想を食べログに投稿。バー側は削 除を求めたが、カカクコムは「表現の自由の範囲内だ」として応じなかった。

 

 

「食べログの言い分は少し違うと思いますが今後どうなるんでしょうか・・・・・。」


「レジ」標的ウイルス急増 国内でも6件確認、購入者のカード情報が狙いか

2015-02-17 10:45:05 | システム

スーパーのレジなどを標的としたコンピューターウイルスの感染報告が昨年、全世界で467件に上り、国内でも6件確認されたことが16日、分かった。サイ バー攻撃とは無縁と思われがちなレジだが、在庫管理のため本社システムとインターネット接続されており、感染の恐れがあるという。購入者のクレジットカー ド情報を盗み出すのが狙いとみられ、実際に米国では「ブラックPOS」と呼ばれるウイルスによって顧客情報約1億1千万件が流出した。関係者は「企業側の 対策が急務だ」としている。

 情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」(東京)の調査で判明した。感染があったのは、POS(販売時点情報管理)システムのレジを狙うウイルス。 POSレジは、消費者が購入する商品のバーコードを読み込み、販売情報などを蓄積。店舗のPOSレジと本社のホストコンピューターはネットで結ばれ、レジ の情報をホストに送り、一元的な在庫管理や消費動向の分析に使われている。

 レジとホストコンピューターは社内ネットワークのような結びつきのため、外部からの侵入は不可能だと思われがちだ。しかし、ホストコンピューターには一 般の業務用パソコンなども接続。メールの閲覧やUSBメモリーの使用などでパソコンが感染し、ホストコンピューターを介してPOSレジにウイルスが侵入す るという。

 同社は、POSレジを狙うウイルスの出現を受け、同社のセキュリティーサービスを利用する企業などを調査。全世界でPOSレジやレジが接続するネット ワーク上のパソコンなどの感染例が報告されたのは、一昨年では22件だったのが、昨年には21倍に相当する467件に上った。感染被害の中心は米国で、日 本国内でも初めて6件の感染が確認された。

 ウイルスの大半は、レジに通されたカード情報を外部サーバーに送信するタイプ。通常、カード情報はレジ内で暗号化されるが、暗号化される前の情報を抜き出す働きを持っていた。

 米国ではPOSシステムの端末からの流出被害が相次ぎ、2013年12月には大手ディスカウントチェーン「ターゲット」の端末が「ブラックPOS」に感 染し、クレジットカードの暗証番号を含む顧客情報約1億1千万件が外部に流出。昨年はデパートや飲食店、カジノ、駐車場の端末からも流出被害があった。

 こうしたウイルスを6千ドル(約70万円)で販売し、有償サポートもうたう“闇サイト”も確認されているといい、トレンドマイクロの鰆目(さわらめ)順 介・シニアスペシャリスト(31)は「レジには日々、多くのカード情報が入力される。ウイルス感染させれば効率的に大量の情報を入手でき、犯罪者にとって 魅力的な攻撃対象になっている」と脅威を指摘している。

 

 

 

 

「最近ではレジもコンピュータ化が進んでいるので、何らかの対策が必要ですが結局イタチごっこに

なりそうな気がします・・・・・・。」


邦人人質事件に便乗したスパムツイートに注意

2015-02-03 13:18:00 | システム

 

 

シリアでの邦人人質事件に便乗した悪質なスパムがTwitterで出回っています。

 スパムツイートは事件に関する画像や動画がみられるとうたって、ツイートに添付されたURLをクリックするよう促しています。クリックするとアプリ連携を求める画面に誘導され、認証すると自身のアカウントからスパムツイートが投稿されてしまうというもの。

【画像:以前に「Mステ出演禁止歌手一覧」と称して出回った同様の手口のスパムツイート】

 ニコニコニュースを名乗るスパムも報告されており、ニコニコニュースは「公式Twitterアカウントは、本アカウント(@nico_nico_news)のみになりますので、ご注意ください」と注意を促しています。

 この種のスパムツイートは以前にも芸能ニュースなどを装い多数出回っています(関連記事:「津波ニュースに謎の生物」「Mステ出演禁止歌手一覧」 再び拡散するデマツイートにご用心)。ニュースや動画を見るためとして、アプリ連携を求めるツイートには注意が必要です。

 

 

「私もYoutubeで、同じようなものを見かけました・・・・・。」