過日 NHKスペシャル PR動画「終の住処はどこに 老人漂流社会」 5分
http://www.youtube.com/watch?v=_du2FKfekBQ
の記述をした。
この時65歳以上の高齢者の年金が年間100万円以下の人は、」41.5%という報道があった。
3000万人×0.415=12500万人
追加するに、年金が年間60万円以下の人の人数は以下のとおりである。
国民年金1号と被扶養配偶者である3号と呼ばれる年金額の実態を見てみよう。
1805万人いる国民年金受給者、そのうち43%の約772万人が年金月額5万円以下なのである。更に772万人の62%が年金月額2万円から4万円以下なのです。
772万人×.62 =478万人
年金が年間100万円以下の1250万人の年金額の内訳が概要次のようになる。
年金60~100万 478万人
年金48~60万円 294万人
年金24万~48万円 478万人
計 12500万人
65歳以上で1人暮らしをして高齢者は3000万人(2070万世帯)中500万人(500万世帯)を超えています。この中で、年金年間60万円以下の年金で暮らしている人があるのだ。きわめて貧しい赤貧の暮らしをしている一人暮らしの高齢者がいるのです。
老人漂流社会
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0120/index.html
国民年金、43%が月5万円以下の年金
http://nenkin.co.jp/lifeplan-blog/news/archives/2008/04/24-101342.php
独居高齢者 500万世帯超 NHKニュース
http://ceron.jp/url/www3.nhk.or.jp/news/html/20110713/k10014167931000.html