にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

月次祭をむかえる気持ちは不安ばかり

2019年02月12日 17時22分39秒 | おつとめ

空腹をガマンしすぎちゃって帰宅して食べ物を食べたんだけど
調子が悪くなってきた。一眠りしたらいいんじゃないかなって

思うんだけど5時半になります。

 

昼間は明日の月次祭のお誘いのお声かけに行きました。
その近所を戸別しながら3度目にお会いできた年配の婦人さんがいました。

75歳だけど考え方がすごく若い!頭の回転が速くて刺激になりました。
最初からではなくて仕事で自分よりも若い方に必死に合わせてきたら、
こうなったのよという。

にをいがけで会った方から色んな話を聞かせていただいているおかげ様で

私もかなり学ばせて頂いているなってしみじみ思いました。
にをいがけという行いがなかったら、、また出来なかったら、

知らなかったら、何も分からない人間だったと思うのだよ。
人生の先輩がこんなに張り切って頑張っているんだもの、

「私も」という気持ちになってきます。出会いに感謝させていただいた。

 

午後から明日のおてふり練習を予約してあったので、急いで教会へ。
今回女の芯。

それが終わって、また別のお宅にお誘いに行かせてもらった。
毎度おなじみの反応だったけど笑顔が多かった。食事をすると鼻水が
出てくるんだそうだ。鼻の粘膜が敏感なのかしらね。
ひとつその人のことが知れて良かった。
実は今月はお誘いに行くのをお休みしたいなって思っていた。

 

 

夜になって落ち着いてきたけど、、、あまり空腹すぎたらダメだな。
多くなくてもいいから美味しいものが食べたいなって思っちゃうから、
ガマンしてしまうんだよ。
明日のおつとめは心配でたまらないけど、集中できたら大丈夫だと思うけど

分からない。神床にあがったら何が起こるか分からない。
心をこめて必死につとめたい。全力でつとめたい。
せめて間違わないように。

 

 

 


やっと今日を越せる日

2019年02月09日 19時51分38秒 | 他のおみち話

朝参拝したら
「ありがとうございました」と
挨拶をしてきてしまいました。
鼓笛隊の練習日だから。


にぎやか過ぎていいときもあるのだけど、
今日は日曜日なので自分がどう動くのか皆無。
ちょっとイライラしてしまったことがあって、、、、

切り替える為ににをいがけに歩かせて
いただくといいのだけど、
いくつかのことで悩みっぽくなってて出来なかった。
やたら元気に笑っている教友の声を聞くのも
しんどい時があるのだよ。ごめんね。

 

 

 



早い午後に入院している母に会いに行って来ました。
インフルが流行っているから面会にも制限がかかってて、
昨日2週間ぶりに行ってきた。
明日は明るいうちに来るからねと約束して会ったので
行かなくっちゃーーーって。妹はどうしているのかな。


なんか去年の11月くらいに
妹に3人目の孫が誕生してから、
言動が(私が見たところ)おかしい妹に対して、
私の不信感が払拭できていなくて・・・・
会わないほうがいいと思う。
私もね、人格が変わってしまう気がする。

妹に合わせて無理をしちゃってると思う。
やたら明るい元気な姉になってる。
本当はそうでもないのに。

 

 




今日この日を通ることが大変なときってないですか?

私はあるなぁぁぁ  

時々あるなぁぁ

早い時間から家にこもって、

雨戸を閉めて冬だったら家の中暖かくして
夜が来るのを待っている。

夕飯早くに支度を始めて、、、

自分が弱くなっているときかもしれない。

 

結局今日もにをいがけに歩けていません。

 

 

 

 


川越駅から霞ヶ関駅まで

2019年02月07日 20時22分15秒 | 東上線駅布教

一昨日だったと思うんだけど
川越駅から出発して徒歩で霞ヶ関駅目指しながら
布教活動をさせていただいてきました。


普通ににをいがけに行かせていただこうと思って家を出たのだけど
あの・・・・・車を持たない自分の足だけ(行き帰りは電車だけど)を使って
移動しながら飲まず食わずの歩きが忘れられなかった。

家にもどって車を置いて電車に乗った。こういう時は駅が近いのでありがたい。
今月から500円だけ生活費の中からパスモ代と決めて予算をとった。
高校生が早帰りの時期なのか電車内が混んでて、
光景が自分の心中とは裏腹で現実的な状況がむしろ可笑しく思えました。


川越駅はいつも変わらずの街でまんべんなく人が流れてて、
けど路上で声をかけ始めたのは川越市駅に近づいてきてからやっとのこと。
母子さんや女子青年さんにお声かけ。
戸別もそのあたりから。
「ただ歩いているだけじゃ散歩と同じじゃないか!!!」
歩けば歩くほどそう思うようになってきました。



あまり人がやらないようなこんなことさせて頂いてても
意味があるのか。意味を持たせたいから必死になってしまう。
だんだんとこのやり方は自分に合っているんだと思うようになってきた。

自分を奮い立たせるための起爆剤にしたいと思って始めたけど、
そんなに大したことをやっている感はないし、
特別すごいこともそんなに起こらない。不思議なことも起きて欲しいし
見せていただきたいけど、まだそこまで行ってないんでしょうか。
こういうのって神様にもたれているとは言えないんだろうか。
試しているんでしょうか、おやさまをーーーー。

 

色んなことが頭の中でぐるぐる回っている道中。
見せてもらっているのに自分に見えないだけかもしれない。
こんなんじゃダメだよなーーー。
長い長い初雁橋をわたってから住宅街になだれ込んだ。
「あれ??」気のせいか日常生活の中では聞かないような
高さの音だから分かった。
拍子木の音が聞こえた、ような気がした。
確かに聞こえる。太鼓も聞こえる。

どこからだろうって住宅の玄関先を見ながら看板がないか探した。
月次祭に違いない。私が知る限りでは太鼓が入る普段のおつとめは
月次祭か入社祭。角を曲がった家の玄関先にいた奥さんににをいがけがてら
訪ねると、何軒か先にそういうところがあると言う。

なんか情報が薄いなーーー。知名度が低いのが驚いた。

旗を発見。
どんな人がおつとめをされているんだろう。
しばらく立ち止まったりうろうろして聞いていた。
そのうち玄関先で参拝をさせていただいて離れて行った。


勝手に励ましていただいた。月次祭に遭遇したのは実は2度目。
こんなことそうはないと思う。そういえば、このあたりに教会があるって
昔誰かに聞いたことがあったなって思い出した。

 

 

 

 

 

 

迷路のような住宅街でばったり出会った母子さんと
話をすることができた。若いママで2人目の6ヶ月の男の子を
前抱っこして買い物から帰宅するところだった。
ちょっと強気の方だったけどしっかりと答えてくれたし
私に自分の思いを言って下さった。
お子さん2人とも夜泣きをするそうだ。

家の中で家内、母親の役割は大きいこと。

子供の夜泣きは主人の嘆きって聞かせていただくので主人は言うに
言えない思いがあるのかもしれないから、
話しやすいようによく聞いてあげて欲しいことなど。
うちは大丈夫だと思いますよと言ってたけど、
何か記憶に残ってくれていると信じたいし、そう伝えた。

 

 



駅前で会ったベビーカーのお母さんにも話を聞いていただけた。
ありがたかった。ようぼくとしての今日の自分の存在を
かみ締めることが出来た。それが嬉しかった。




4時間かけて2駅を歩かせていただく事が出来て
感謝の気持ちがこみ上げてきた。陰の裏づけとして行動したので
あまり自分の口から話したくないってのもあるけど、
聞いていただきたいという感情も持ち合わせてます。

こんな動きでも誰かがおぢばへ呼んで頂ける裏づけにならせていただけたら
本当にありがたいと思う。けど、自分が誰かをお連れ出来るのが
一番うれしくありがたいことですよね、、誰だってそう思うと思うし。

 

 

ありがとうございました。

また聞いてください。


 


婦人会創立の日の裏づけ報告

2019年02月05日 19時11分21秒 | 東上線駅布教

ロジャースで珍しいおせんべいを見つけた。
ひとつだけおやつに買いました。
さて、どっちを買ったでしょうか。
当たっても何も出ませんよー。。^^

 

 

1月28日は婦人会の創立の日でした。婦人会にとったら特別な日。
拝殿でお願いつとめをさせていただき、
それぞれがにをいがけおたすけに向かいました。

私は皆さんがどんなふうに歩いたのか知らないんだけど、
私はその日に意味を持たせて前々から思っていたことを実行。
新河岸駅から徒歩で川越駅まで歩いて布教すること。単独行動。


電車のホームで携帯ネットニュースに【嵐の大野君が引退】の
ニュースが入ってきて驚いたのなんのって!
大ファンなので、、、、、そっか、、
引退じゃなくってお休みなんだ・・とちょっとホッとして、、、
自分の心境とかぶっちゃってなんとも言えない気持ちになった。
芸能人って自分の身近にいないし遠い世界の人って思わないわけ
じゃないけど、こういうタイミングで知らされると、
同じ世界に生きてるって実感する。あたり前だけど。
大野君、ずっと悩んでいたんだなーーー、息が詰まっていたんだなって。

 

 

新河岸駅に11時50分くらいに着いてスタートして、
終わりの川越駅には夕焼け放送がなっていた。
分かりやすい。4時ですかね今は。帰宅がちょうど4時半。

前日まで午後には強風が吹き荒れる日が続いてまして、
身支度しっかりしてチャレンジしたんですけどね、、、
穏やかな一日になってくれました。ありがたい。

新河岸駅前にはなぜか消防車やパトカーが数台止まってて、
警察官や消防団の方が何人も集まってて作業が終盤って感じでした。
今でもアレはなんだったんだろうか、分からないまま。


駅前でお声をかけた”胸に機械を入れている”という女性の方。
60代半ばで急に心臓の血流が止まったという。それまで介護師をして
いたのに、今は自分が介護されているとのこと。女手がないので大変だって

悲観されていた。食事も食欲がなく唯一友人さんが来てくれる。
おさづけ断られました。私ももう60才。何があるか分かりません。
「急に」ってのが怖いし悲しい。因縁なんでしょうか。知らないで
通っていたら間に合わない。このお話しは大難を無難にしていただける
お話しなんですよね。親不孝はしていないって言ってて他宗教の方が家に
来て下さったとか言っていたなーー。
この方と会って、自分って本当に心が高いんだなって反省した。



今回はおさづけを取り次がせていただく方に出会いました。
腰の身上の方。実家が東松山市。私の母より若い。

おさづけのあとすぐに『お手当ては』と自ら気にかけてくださり御礼を
あずかる事が出来た。帰りの川越駅から乗り込んだ電車の中で気がついた。
頂いた御礼を電車賃にして自分は片道切符で帰る事が出来たこと。
悲願の片道切符だね。

去年の初挑戦のときはおさづけの方に出会えなくって、交番でも借りられ

なくって一緒に行った教友から電車賃を借りて帰ってきたのに・・・・。
でも今回は・・・。そう思ったらありがたくってマスクの下で泣いたわ。
暖かい車内にいくつか席が空いててさ、、しかも快速が待っててくれたよ。
なんとも言えず車内はほんわかだった。


実は本当は川越市駅まで歩きたかった。けど、川越駅にむかう道を聞いた

ご婦人が『川越市駅はずいぶん先だから今日は川越から帰っていいんじゃない?』と
言って下さったのよ。その方には私の今日のことを報告していたから、
そういう言葉が出たんだと思う。その方はなにも信仰はしていないんだけど、、、、
「そうですか。神様が言って下さったんかと思って川越から帰ります」と
私が返事をするとさ、『ひぇーーー』とのけぞってた。
「どうしたんですか?!どうしたんですか?」と私

神様って言葉が出たからみたいですよ。

丸ごと一日がおやさまですよねーーーーー。

 

 

報告おしまい。


こんな自分ですけど

2019年02月04日 19時23分11秒 | にをいがけ・おたすけ

わたしも自分以外のようぼくが
にちにちにをいがけおたすけをさせていただく
道中のブログを見たいってずっと以前から思っていました。
けど、ないですねーーーー、そういうの。。。

そんなのがあったら、毎日のような更新が条件で、、、
そんなのがあったらコメントをして教友風を吹かせて
毎日遊びに行って、報告とかしっこをして
愉しんで通れそうなんだけど、、、現実はいません。

記事に書きにくかったりすることはあるけど、
そこはじょうずに書いてさ、、意味が違わないように書いてさ。


スタイルを変えてしまった方もいますし。。。。

 

こんなにも初参拝ができない私がこんな記事を書いてるなんて
どうかと思ってます。