にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

婦人会創立の日の裏づけ報告

2019年02月05日 19時11分21秒 | 東上線駅布教

ロジャースで珍しいおせんべいを見つけた。
ひとつだけおやつに買いました。
さて、どっちを買ったでしょうか。
当たっても何も出ませんよー。。^^

 

 

1月28日は婦人会の創立の日でした。婦人会にとったら特別な日。
拝殿でお願いつとめをさせていただき、
それぞれがにをいがけおたすけに向かいました。

私は皆さんがどんなふうに歩いたのか知らないんだけど、
私はその日に意味を持たせて前々から思っていたことを実行。
新河岸駅から徒歩で川越駅まで歩いて布教すること。単独行動。


電車のホームで携帯ネットニュースに【嵐の大野君が引退】の
ニュースが入ってきて驚いたのなんのって!
大ファンなので、、、、、そっか、、
引退じゃなくってお休みなんだ・・とちょっとホッとして、、、
自分の心境とかぶっちゃってなんとも言えない気持ちになった。
芸能人って自分の身近にいないし遠い世界の人って思わないわけ
じゃないけど、こういうタイミングで知らされると、
同じ世界に生きてるって実感する。あたり前だけど。
大野君、ずっと悩んでいたんだなーーー、息が詰まっていたんだなって。

 

 

新河岸駅に11時50分くらいに着いてスタートして、
終わりの川越駅には夕焼け放送がなっていた。
分かりやすい。4時ですかね今は。帰宅がちょうど4時半。

前日まで午後には強風が吹き荒れる日が続いてまして、
身支度しっかりしてチャレンジしたんですけどね、、、
穏やかな一日になってくれました。ありがたい。

新河岸駅前にはなぜか消防車やパトカーが数台止まってて、
警察官や消防団の方が何人も集まってて作業が終盤って感じでした。
今でもアレはなんだったんだろうか、分からないまま。


駅前でお声をかけた”胸に機械を入れている”という女性の方。
60代半ばで急に心臓の血流が止まったという。それまで介護師をして
いたのに、今は自分が介護されているとのこと。女手がないので大変だって

悲観されていた。食事も食欲がなく唯一友人さんが来てくれる。
おさづけ断られました。私ももう60才。何があるか分かりません。
「急に」ってのが怖いし悲しい。因縁なんでしょうか。知らないで
通っていたら間に合わない。このお話しは大難を無難にしていただける
お話しなんですよね。親不孝はしていないって言ってて他宗教の方が家に
来て下さったとか言っていたなーー。
この方と会って、自分って本当に心が高いんだなって反省した。



今回はおさづけを取り次がせていただく方に出会いました。
腰の身上の方。実家が東松山市。私の母より若い。

おさづけのあとすぐに『お手当ては』と自ら気にかけてくださり御礼を
あずかる事が出来た。帰りの川越駅から乗り込んだ電車の中で気がついた。
頂いた御礼を電車賃にして自分は片道切符で帰る事が出来たこと。
悲願の片道切符だね。

去年の初挑戦のときはおさづけの方に出会えなくって、交番でも借りられ

なくって一緒に行った教友から電車賃を借りて帰ってきたのに・・・・。
でも今回は・・・。そう思ったらありがたくってマスクの下で泣いたわ。
暖かい車内にいくつか席が空いててさ、、しかも快速が待っててくれたよ。
なんとも言えず車内はほんわかだった。


実は本当は川越市駅まで歩きたかった。けど、川越駅にむかう道を聞いた

ご婦人が『川越市駅はずいぶん先だから今日は川越から帰っていいんじゃない?』と
言って下さったのよ。その方には私の今日のことを報告していたから、
そういう言葉が出たんだと思う。その方はなにも信仰はしていないんだけど、、、、
「そうですか。神様が言って下さったんかと思って川越から帰ります」と
私が返事をするとさ、『ひぇーーー』とのけぞってた。
「どうしたんですか?!どうしたんですか?」と私

神様って言葉が出たからみたいですよ。

丸ごと一日がおやさまですよねーーーーー。

 

 

報告おしまい。