主人と月次祭が終わったあとの教会へ
結婚式のご挨拶に行かせていただいた。
参拝の方法を主人に聞かれていたので
何度も練習をしてあったし、
会長様方へのご挨拶の内容を練習をしておいた。
主人が言ってくれたから予定通りだった。
主人の話の中に何度か出てきたんだけど
『今まで教会には来ていなかった自分にとっては
異国の地。今回の長男の結婚と言うことで
塀を突き破って進んで行ってやっとの思いでここにいる。』
何もかも主人には馴染みのないものなんでしょう。
頑張りは私にも見て取れる。
みんな長男のためだ。そう言ってた。
長い間、私の信仰を反対してきた主人が長男のために
神様にぐっと近づいて来てくださっているのだ。
主人の精いっぱいを感じた。
帰りは別の車で帰ることになっていた。
教会を出るとき、急いでいないのでゆっくり出ようと思っていた。
車が一台教会に入るためのウインカー。
では私もそのタイミングで出ようと思った。
そのときに神様から見せられました。
ほぼ同時に出たら、後ろにトラックが迫っていた。
スピードを出して来たようだった。
もう少し私が出るのが遅かったら、ぶつかっていた。
教会の前でとんでもないことになってしまっていた。
私は出直していたかもしれないと思うと、
死んだ気で歩かせていただけってことだよね?
ベルクでも水が溜まった床ですべって、ひざを強打したし
浮かれている場合ではない。(浮かれてないが、、、)
死んだ気になることは出来ないかもしれないけど
ここ最近にをいがけが出来ていなかったんだよ。
「寂しい」「不安」「喜び」が
同じくらいの分量で自分の中にあるので
おぼれそうでした。押しつぶされそうでした。
気安く人に言えないので
自分で処理をしていくしかなかった・・・・・
でも今日の主人を見ていたら
ちょっとだけ心境の変化があってね。
「楽しみ」が加わりました。
今日はありがとうございました。