にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

お取次ぎのむずかしさ

2024年06月12日 20時24分17秒 | おさづけ
2時から会活動の話し合いがあったので
その前ににをいがけをと思って、歩かせていただいた。
暑い日だった。

川越の的場地区を順々に回ったけど、
だんだんと申し訳ない気持ちが押し寄せてきた。

以前、夏の日に川越を歩いていたら、
あるアパートの男性から冷たい飲み物と温かい言葉をいただいた。
「こういうご時勢、天理教の人は心が綺麗なんだから、
どんどんやって頂きたい。インターホンを押したらすぐに
どっか行かないように。もっと自信を持ってやっていただきたい」
と、夢のようなことを言っていただいたの。

おやさまだなって感じさせていただいた出来事。

今日はそのときのことを思い出しながら、
感謝な気持ちにならせて頂き、頑張ろうって思った。

レンガ調の大きな家が交差点の前にあって、
時間がかかってやっと女の方が門まで出てきて下さった。
塀ごしに会話を交わし、体調がよくないと分かった。
体のあちこちが痛いんだって。
ご飯は美味しくいただける。

「明日もご飯を美味しく頂けますようにと神様に
お願いさせていただきたい」と。分かってくれたような
そうでもないようだったけど、名前と年齢を聞いて
おさづけを始めさせていただいた。
きっと意味が分からなくって、じっと立っていたので
まだ、あと一回を残して
『ごめんなさい。具合悪くなったから、、、、、』
と色々言い残して、バタンと玄関ドアの音がした。
家の中に入っていった。

もちろん、最後まで全集中で念じながらつとめさせて
もらったのだけど・・・暑かったのかな。
熱中症にならなかったかな、、、と心配になってしまった。
そのあとは、まだ行けておらずです。
相手の魂にお取次ぎをしているつもりなので、
意味が分からなくっても、なんとか耐えていて頂けたら

と思う。

納得済みで取り次ぐことが理想なんでしょうけど、
にをいがけでの出会いがなかなかね。



こんなおさづけの経験があるよというコメント、
いただけたらうれしいのですが・・・・