にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

大切な人だから勇気を出した

2021年05月19日 15時25分47秒 | おさづけ
5月19日は所属教会に初参拝をした日。
平成5年なのでかれこれ28年くらいになる?。

ようようここまでついてきた、、、です。

この日に意味を持たせて、いつもと違うにをいがけをと
思って普段行かないような方向へ向かったけど
結局いつもの地域へついてしまった。


3年位前から仲が復活した昔の会社の先輩の田中さんのことが浮かんで
コロナ禍で家にこもり気味なので気になっていた。

30近く年上だけど、ウマがあって旅行にも行った。
80代だし一人暮らしだし大丈夫かなと家に行ってみることにした。

雨で頭ぼさぼさの私が誰だかわからず、、マスクしてるし。

自分で自分を『あさちゃんだよ』と名乗るしかなかった・・・(恥)

かわらず元気そうな姿に会えた。87才になった。
私のことを今も昔もあさちゃんって呼んでくれるのは
この時代の職場の方々だけ。うれしい響き。
元気そうだなって思ったら、今年の1月半ばから心臓の身上を
いただいていて水がたまっているとのこと。医師は入院を勧めたが
本人はぼけるのが怖くって薬を飲んで治療していた。
15分に一回トイレに行くくらいの利尿作用だった。
おさづけの後に知ったんだけど、足がむくんでぱんぱんだった。
硬くなっていた。非常にマズイ傾向だ。外の息子さんたちは承知の上でしょう。

歩かないと足がむくむんだよね。昔実家の母(当時79才)が修養科へ行った際
怠けて車椅子のお世話になってたが、足に毒素がまわってしまい
むくんでしまってた。歩くようになってからむくみは取れた。
でも今の田中さんはもう一人で外は歩けないという。

「田中さん、おさづけさせて!」

『なに?それ・・』
「わたし天理教なんだよ」
『天理教やってんの?あんた』から始まった。
以前話したことあるんだけど、忘れているようだった。
田中さんは私の突然のおさづけのお願いに快く応じてくださった。
『いいよ。拝んで。』と受けて下さったことは大きな理のあることで
きっと今日の私のためにおやさまが先回りをしてくださって
勉強をさせて下さったのでしょうね。私のためなのだって気づいた。
ありがたいですね。本当に。
自分で浮かんだようでいて浮かばせていただいたのだ。
なんとか田中さんにはご守護をいただいてほしい。てか十分いただいて
いるようにも思う。


また新しい一年を人さまのために通らせていただきたい。
何ができるのかなって言ったら、変わらずに歩かせていただくこと。
今日のことはずっと忘れないだろう。
この日が来るたびに思い出すだろう。


今日の雨はわたしへのメッセージなのかもしれないな。
水は”くにとこたちのみこと様”でしたっけ。水の守護の理。
水は低いほうへ流れていく。(違っていたら教えてくださいね)
主人には低い心で通らせていただく努力をまた一年させて
いただかないとです。大きな課題をいただいた。
メッセージがありがたい。
もしかして、誕生日よりも重要な日だったりするかも。