にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

怒鳴られて仕切られて

2018年03月12日 20時49分38秒 | にをいがけ・おたすけ

今月は月次祭のお誘いの声かけが
なぜか進んでいなかった。
午前の御用が終わってから
先日の参拝してくださった方の携帯に
電話をかけた。ドキドキだったけど
出なくって留守電に切り替わってしまった。
昔こういうことがあったことを急に思い出す。
別の方ですけど、、、メッセージは残した。
メッセージに明日のことを言うわけにいかないので
またかけると残しておいた。

色んなこと、良からぬことが頭をよぎる。
信じたい。あのときに言ってくれたことを信じたい。

にをいがけに行かせてもらおう。もやもやが
納まらないので考えもまとまらず、、、、

家に帰ってお昼を食べて仕切りなおし。

鶴ヶ島方面。

 

 

ずっと再会したかった方の実家へ足が向いた。
こんなもやもやした気持ちで向かうのも
気が引けたが、だからこそ!!!
切り替えたいという思いで実家へ。。。

若い男性が庭先で水槽を洗っていた。
訪問の目的を話し出したら
『この間もそんなようなことを言ってましたよね。』
「!!私、お会いしましたか?」
『宗教の方でしたよね?』
「はい。でもそれは関係なくってただ会いたくって探しているんです。
それはそれなんで、、誘おうとかまったく思っていません!!」
『いいからお帰りください。帰れよ。』

「手紙をお渡ししたいんですけど。。」
『お帰りください!』の一点張りなんで、自分の言葉の
つなぎが悪いんだよな・・・・・

「よろしくお伝えください・・・・」

その家をあとにしました。
私はただ会って声を聞きたかったし
おたすけのために会いたかったわけでは
なかった。そうはいってもきっと話を聞きたがるかもしれない。
過去の話、、、、いやーーー、でも聞かないよ。

玉◎さんの性格からすると昔の仲間に
会いたくないかもしれません。小柄な方だったので
性格もはっきりしていたし、、、思い出すと会いたくなるんだよね。

今の私だったらどんな話ができるんだろう。
二十歳そこそこだった頃と違って、大人の話ができると思う。
なんで甥からあんな強いことを言われなくちゃ
ならないんだろうと少々の腹立ちがなかったわけではない。


戸別をそのあと回りながら、
「そうか、、おやさまがきっと仕切ってくださったんだ。」
”もういいから、、探さなくってもいいんだよ”って。
探さないほうがいいってことなのかなと浮かばせていただいた。
一昨年あたりから、ぼちぼちと探していたんですよ。
同じ苗字の表札の家には聞いていましたし。
ここらで仕切って玉◎さんのことは脇に置いとこう。
そうしよう。
どうしても会わなきゃならない人だったら
おやさまが会わせて下さると信じよう。
甥に感謝ですねーーー!!


そのあとの戸別でもおじいさんに暴言をはかれた。
子供の頃から知っているから、聞かない。この年になって
信仰したいとは思わないし必要がないとのことを
大きな声で、、、私が一言何かいうと全否定。
もう聞いていればいいや。話しが途切れた瞬間があったら
帰ろうと決めていた。なんとなく慣れているんだけど
強烈な声の大きさでちょっとだけめげる・・・・・

そこんちをあとにして、とぼとぼ歩いていると
なんとなく泣きたくなってました。戸別している家の方には
「花粉症で目が涙目なんですーー」と弁解。
この日は2人に翌日の月次祭のお誘いをしました。
どなっていたおじいさんにもお声をかけた。
怒りがヒートアップしてましたが、おじいさんにではなくて
魂にお声をかけさせていただいたつもりだ。

 

なんだかなーーーーー、
月次祭のお誘いのことで緊張感があって、
もやもやしてて、お手ふりのことやなんかで結局は
ありがたかったけど、話のタネができた日だった。
教会へもどって報告をしたかったけど、、、
おたすけにもならないような個人的なことだったんで
戻りにくかったんですよーー。



~~ここからは今日(13日)の話し。
昨日の拝殿当番の方から
なんだか待っていて下さったようなことを聞いて、
その方のときは今度からは戻ろうって思った。

ありがとうございました。