にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

実家を知っている人がいた

2013年07月29日 17時14分51秒 | にをいがけ・おたすけ

小雨の降る涼しい朝。
拝殿奉仕の日と思って、教会へむかう途中の住宅を戸別訪問。
15分ほどだったけど、回らせていただく。

行ってみたら、私は別の日でした。なので、
時間があったから、久々に行きたかった川越へ行かせていただいた。
川越って言っても広い。今日は坂戸からしたらちょっと奥の方。
川越城本丸御殿があるほう。初雁球場とか、、
ここへは、何度も来ていて一番最近は、春の花粉症のじきに、
マスクをして必死に歩いたっけ。
あれ以来のご無沙汰でした。あのときと同じあたりを歩かせていただく。


歩きはじめは、やっぱりゆううつな重い気分。
歩いていれば、なんとか布教意欲が湧いてくるかなって思う。
今日は小雨が降っていたので、うれしかった。
目的の家はあった。

新しめの住宅街のなかに、珍しい方との出会いがあった。
その年配のご婦人は、
娘さんの仕事の時は子守りに来ているんだと言っていて
孫の世話をしていた。近くに住んでいるのかと思いたずねたら、
『おごせ』だという。『おごせ』って言ったら、私の実家じゃん。
名前を聞いたら、実家の周辺に多い、聞いたような名前。

私の実家を知っているかと、ヒントめいたことを言ったら、
『先生の家ですか』と、言うじゃん。
「!!浅野です。。習字教室やってましたー。そこ実家です」

そうですかーってことで、お互い笑っちゃって、、、

布教そっちのけで、そんな話に盛り上がった。
リーフレットは、読んで頂けるようです。

あんな山の方から、こんな方までよく来るなぁって感心しきり。
孫は可愛いっていうものね。
こういう方は、きっと娘に言われたらおぢば帰りとかわりかし簡単に
帰ってくれるんだろうな。。孫が鼓笛バトンとかやっていたら
おぢばまで見に行くんだろうな。。。とか考えた。
昔の自分は、そういうのがうらやましかった。
信仰はじめのころ、
実家のおたすけに翻弄していた頃があったので、、、、

 

 


次に行きます。