にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

教友との再会を実現したいです

2011年06月15日 23時44分16秒 | 修養科

けさ、この間の修養科で出会った教友ふみこさんから
電話がありました。実家の母よりも10歳くらい若い!!
ふみこさんも足の身上と、脳梗塞からの身上で
付き添いの方も一緒の修養科でした。

うちとおんなじようなコンビ。

ただ、ふみこさんの付き添いの方は同じ教会の青年さん。
身上がちょっとある方だけど、ふみこさんとはいいコンビ。
「おじさん、おじさん」って呼ばせてもらってました。


いいところばかりじゃないけど、おじさんも私も2人を
なんとかようぼくにしなくては、、、と一生懸命でした。

おじさんは、母の車椅子も押して頂くようになって
なにかとちょっかいを出してくれるようになり、母も楽しそうだった。
ふみこさんは、車椅子は利用していないけど、足が思うようには動かない。
頭もお天気しだいで痛くなるって言っていて、、、、
帰りたい症候群で、それがいつも発症!!!

冬の期だった修養科。寒い朝神夕神では、

『休みたかったんだけど、おばあちゃんがくるかと思って』

『あたしが行かないと、おばあちゃん寂しがるかと思って一生懸命きたんさー』

とよく言ってくれて、ふみこさんも必死。
うちのおばあちゃんも必死。

本当に二人三脚で修養科3ヶ月を走り抜けるこことができたの。
詰所が一緒の方々よりも
クラスメートであるってことのほうが結びつきが強いような気がする。
ほら!学生時代もクラスメートよりも部活が一緒の子とのほうが
結束が固いじゃないですか。

 

ふみこさんの口癖のひとつがこれだ。

『埼玉に帰ったら、おばあちゃんと絶対に遊びにきてね!!絶対だよ。』

 

 

 

そんなふみこさんが今朝も電話をくれた。もう3回目かな。
元気なはずんだ声に、安堵感いっぱいの私でした。
やっぱこの人は、明るいよなーーー、と。
一人暮らしなのでのびのびで生きています。
おじさんも毎日様子見に来ているようだよ。

おばあちゃんと会わせてあげたいと思って、
親に伺いを立てたんだけど・・・・・・・・・・・・・・・・それでも、行かせて頂きたい。
ふみこさんもこっちに出てきたいけど、足が悪いし車はないし。。。
思うように移動ができないんだって。

いつか早いいつか、実現したい。

神様に許可を頂いてからです。