にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

田舎道

2007年10月19日 19時51分09秒 | にをいがけ・おたすけ

記事の更新作業って夕方や夕飯後が多い。
そのせいかついつい眠くなってしまって、居眠りしてしまう。
夏だったら、床にすぐさまゴロリもできるけど、寒くなってきたので、
それもしたくない。

 

みんなは、眠くなったりしないのでしょうか。
さっきの記事も途中で終ってしまった感じだし。

 

 

今日のにをいがけはほとんど田舎の一戸建て。
家と家が遠いの、、、、、
広めの庭を通って玄関にあるインターホンを押す。
昨日の心定めみたく<信仰の喜びを伝えよう>モードではないけど、自然体。
いやいや、顔がぼ~~~~~としていたかも・・・・・・

 

 

道を歩いていたら、ある家の庭に手ぬぐいをほかぶったおばあさんがいた。
何か作業をしていたので、声を掛けた。

 

「おばあちゃん、可愛い~♪」とお声をかけた。
とても小柄なおばあさんだった。にこやかに、
「もともとこんなだったけど、ちじんじまったんだ。」と答えてくれた。
身の上話で終ってしまい、神様のお話をしていなかったことに気付く。
どうせお断りになるのだから、”かしものかりもの”の借り物の事実を聞かせてあげれば良かったな。
そう、、、私たちは、作り話をもって歩いているんじゃない。
自分が助かった話し。
親神様おやさまの話し。
天然自然の話し。
多くの人が知らない真実の話しをもって歩いているのさ。

 

世間話で終らせていないで、きっちり神名も伝えたいです。
身の上話を聞かせてもらったら、今度はこちらの話にも耳を傾けていただけるよう、
仕切らせてもらえたらいいんだけどな。


私が悔しく思うとき

2007年10月19日 17時49分13秒 | にをいがけ・おたすけ

とかく私は、耳の身上のことでは悔しい思いをします。
昨日の”泣き”モードも耳のことがあってのことでした。
聞こえていたら話もきっちり分って、言い返すことも出来たのに、とか。
言えない自分が悔しいんです。そう思ってしまうのです。

 

でも、逆に聞こえなくて良かったときも、一個くらいはあるんです。
テレビで怖い話をやっていても私には、聞こえないので大丈夫。。
ささやかなことだけど、このときだけは良かったと思えます。

 

 

今日は昨日の続きを歩きたくて一人で行ってきました。歯医者のあとだったので、
お昼になっちゃいましたが、行って来ました。
歩いている人はほとんどいない地域でしたが、庭先で作業中の方を見かけると、
話しかけていました。
1時間ちょっとでなんとか9人の方に会えました。
変わっているなって思うような方もしましたよ。