中韓問題 個人の趣味 乗っ取られたマスメディアの罪そして興味を持たない日本人

日本人の権利が一番に優先されるべき日本社会が在日に牛耳られている現実「取り戻そう日本を」

山口二郎氏コラム・・やっぱお花畑で韓国マンセー

2022-04-29 14:37:35 | 日記

[山口二郎コラム] ウクライナ問題と日韓関係の修復

ロシアによるウクライナ侵略は予想以上に続き、一般市民の死を伝えるニュースが毎日、新聞やテレビにあふれている。今年の春は、陰鬱な日々が続く。ロシア軍による残虐な殺戮は戦争犯罪であり、プーチン大統領の責任は重大である。しかし、彼を国際法廷に立たせることは不可能である。正義の追求と人命の尊重は、残念ながら、二律背反の状態である。いま優先すべきことは、なるべく早く停戦を実現し、人命の損失をこれ以上増やさないことだと、私は考える。中略

日本にとっての問題提起となるのは、ドイツの政策転換である。開戦前、ドイツはウクライナの軍事支援には極めて消極的であった。しかし、ロシアによる侵略が始まると、急速に政策転換を進めた。防衛費を大幅に増加させるとともに、ウクライナへの軍事援助も拡大した。ドイツは日本と同じく第2次世界大戦における全体主義侵略国で、敗戦後は軍事的に低姿勢を保つことが国際的な貢献を意味していた。

そのドイツが軍事的な積極姿勢に踏み出したのだから、日本もそれを見習うべきだという意見が日本国内で出てくることは、ある意味、当然である。  しかし、日本とドイツの立場、環境は大きく異なる。第1に、ドイツは第2次世界大戦とそれに先立つ自国の罪業について、事実を認め、これを反省し、償うことでヨーロッパ社会に復帰することを許された。だからこそ、今回のウクライナ危機に際して、かつてナチスに征服されたポーランドがドイツに積極的な姿勢を取るよう促した。中略

ロシアの侵略は、中国に同様の軍事的抑圧行動を促すのではないかと懸念する声もある。北朝鮮がミサイル開発をいっそう加速していることも事実である。これに対応して、日本国内では戦争放棄をうたった憲法9条を改正すべきという主張も広がっている。しかし、戦争はおびただしい死と破壊をもたらすだけだというのが現実である。民主主義と自由を保ち、人命に最高の価値を認める国々は、戦争を起こさせないための話し合いの努力を強化しなければならない。日本が取り組むべきは、まず日韓関係を修復することである。 山口二郎|法政大学法学科教授(お問い合わせ japan@hani.co.kr)https://news.yahoo.co.jp/articles/575c6ba8991fabab67e201e3708e8b85b79b68eb

無駄に長いので一部抜粋して掲載してます。文章には山口二郎氏の心の恋人安倍元総理の名もありますが私が思う所は最後の一文「日本が取り組むべきは、まずは日韓関係の修復」です。この一文が書きたくて長々とコラムを書いたのでしょう。左翼はなぜか朝鮮半島が好きですね。有田ヨシフ氏は北朝鮮関係がお得意ですが日本の事になると黙ります。この山口二郎氏は相変わらずアベガ~を登場させます。敵基地攻撃能力の議論をという元総理の意見に否定的、そして「隣国はそうした防衛努力を支持しないだろう」と隣国の代弁までする始末、あげくドイツを引き合いに「ドイツは自国の罪業について認め」と書いてますがこれは誤りがあります。ドイツが認めたのは当時のナチス政権の罪業であり現ドイツは関係ありませ~~~~んという立場です。日本の学者は日本の侵略と言いますが欧米のような政策ではなかったと私は思います。戦後のどさくさで日本軍はあらぬ罪を着せられましたが世界一規律正しい軍隊だったと私は誇りに思っています。山口氏が大好きな韓国のベトナム戦争時の韓国軍は現在のロシア兵のように傍若無人で虐殺大好きな兵でした。このような国との関係修復・・・私は関係修復なんぞ屁でもくらえという思いです。なぜこのような法政大学教授のコラムがyahooニュースに掲載されるかとよく見たらhankyorehでした。(ぷっ!)

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