今朝の番組は安室さんの引退報道一色でついイモトアヤコを心配してしまった。イモトさんは「いってQ」と言う番組で安室さんのコンサートに行けないと号泣していたことやスタッフが安室さんのコンサートチケットでイモトさんのやる気を引き出すなど、根っからのファンをアピールしていた。それこそアムロス・・・芸能界に衝撃が走ったのは山口百恵以来か。
昨日安倍総理は国連で16分間のスピーチを行いました。殆どを北朝鮮批判に費やしたといいます。そんな中安倍総理は帰国後「衆議院解散総選挙」を発表するといいます。色々なところで批判が出ているようですが、ほんの2.3ヶ月前まで「安倍ヤメロ」と言っていた連中が北朝鮮情勢が不安定なのに解散とは言語道断と切り捨てています。そこへ分かりやすい阿比留瑠比氏のコラムがありましたので参照します。
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[阿比留瑠比の極言御免]
一部の新聞やテレビにとっては、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決断し、民意を問うことがよほど都合が悪いらしい。「人がふみ行うべき最高の道義」を意味する「大義」という言葉をやたらと振り回し、解散批判を繰り返している。
例えば朝日新聞は18日付朝刊社説で「解散に大義があるとは到底、思えない」と書き、1面コラムではこう嘆いてみせている。
「大義なき解散を迎えるなら、今回は有権者がばかにされたことになるか」
また、19日付朝刊では1面トップ記事と2面トップ記事でそれぞれ「解散の大義『消費税』急造」「急転公約『大義』に疑問」との大見出しをつけた。その上で、20日付朝刊社説のタイトルを「大義なき『身勝手解散』」とする念の入れようである。そんなに大義が好きなのだろうか。中略
メディアが北朝鮮情勢がことここに至っても、こう決め付けていることだ。
「『森友・加計隠し解散』と言われても仕方がない」(18日付朝日社説) 「(加計・森友学園問題は)引き続き国会の焦点だ。(中略)解散に持ち込むのは、よほど疑惑を隠しておきたいからだろう」(19日付毎日社説)
「『疑惑隠し』の意図があると断じざるを得ない」(20日付朝日社説)
本当だろうか。安倍首相自身は、解散の要因について周囲にこう語っている。
「北朝鮮のミサイル危機は長引く。時間がたてばたつほど問題は深まる」
今冬から来春にかけ、米朝間の緊張状態はさらに高まるとみられる。ことが起きた後ではそれこそ選挙どころではなくなるが、衆院議員の任期はあと1年3カ月を残すのみだ。だとしたら、危機がさらに深まる前に解散するしかない。後略
http://www.sankei.com/premium/news/170921/prm1709210010-n2.html
テレビでは解散総選挙時、小池新党の動向というより小池百合子東京都知事が新党にどう関わるかが議論されている。地盤カバン看板 小池新党ができるとしたら頼るのは看板のみ、10月の選挙となればそうとう難しいようだ。小池さんの近くに民進党から離脱した議員が合流するようだから昔あった新党のように空中分解してお終いとなりそう。自民党一強がいいとは思わないが野党4党の思想はどうしても日本を見ていない、朝日新聞が応援する政党はどうしても売国党にしか見えない。外国の左翼は国の為の左翼だそうだが日本の左翼政党は他国(中韓北)の為の政党だからそれを応援する国民も売国奴となる。
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