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不自由展、愛知県に脅迫メール770通 職員射殺予告も2019年8月14日 22時10分 朝日新聞デジタル
企画展「表現の不自由展・その後」が中止となった国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)をめぐり、愛知県は14日、「県有施設等にガソリンを散布して着火する」などと書かれた脅迫メールが9日までに770通届いたと発表した。
東署に威力業務妨害容疑で被害届を提出し、すべて受理されたという。
県によると、メールは犯行予告ととれるものもあり、ほかに「県庁職員らを射殺する」「県内の小中学校、高校、保育園、幼稚園にガソリンを散布して着火する」などの内容だった。5日に届き始めたという。 後略
https://news.livedoor.com/article/detail/16928667/
抗議のメールや電話などなら分かるが脅迫となればこれはあまりに由々しき問題。相手に危害を加えると脅迫する意味がどこにあるのか、京アニ放火殺人事件を真似するかのような脅迫は絶対許してはいけない。しかし、津田大介氏を置き去りにした大村愛知県知事の責任感の無さには閉口した。共に写真に並んでいたのを削除して責任は津田にあると宣言したのだが6月に展示物の内容は知っていて「それ(慰安婦像)を展示するのはまずいのでは?」と反対したという、私は昭和天皇のご真影を焼き捨てる映像のほうがもっと重要だと思うがそこには言及しなかったのか、甚だ疑問、これが大都市圏を持つ愛知のトップという情けなさ、愛知県民は大村さんのコスプレも恥ずかしいがこれはもっと恥ずかしいことだったと思う。
県や市、文化庁そして協賛企業から10数億円の資金が拠出された催し事でしたが津田さんの企画した展示に関して受けた被害に対して津田さん本人が責任を持って補償するべきではないですか。それを許可した大村知事とディレクターの東さんも責任は免れません。それこそ市民”オンブズマンさん~~~~出番ですよ!!
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