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日程短縮は見せかけ 安倍首相の夏休みは事実上の入院生活
2017年8月25日 10時26分 日刊ゲンダイDIGITAL
「事実上の入院じゃないか」――。永田町ではそんな声も上がっている。
今月11日から夏休みに入った安倍首相。当初は今週まで山梨・鳴沢村の別荘で過ごす予定だったが、緊迫する北朝鮮情勢を踏まえて日程を短縮した。大好きなゴルフもキャンセルし、3泊4日で別荘を切り上げ、18日には官邸で来日した米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長と会談したまではよかった。
問題は翌19日からの過ごし方だ。首相動静によると、19日は午後1時すぎから約3時間、六本木のホテル内のジムに滞在。20日は河野外相や小野寺防衛相ら「日米2プラス2」に参加した政権メンバーを、わざわざ東京・富ケ谷の私邸に呼び出し報告を受けた。
「怪しいジム通い」は継続
21日は午後1時すぎに再び六本木のジムに向かって約2時間滞在すると、その後は私邸で静養。22日は私邸に終日こもりきり。23日はまたまた、午後1時すぎに六本木のジムを訪れ、3時間近く汗を流したことになっている。
危機管理のため、せっかくゴルフを封印したのに、5日間で3日も足しげくジムに通ったら台無しだ。還暦をとうに過ぎた安倍首相が体育会系の学生も真っ青のハイペースでジム通いとは驚きだが、「安倍首相の汗」を信じる政界関係者は少ない。中略 19日以降、安倍首相はジム以外に私邸から一歩も外に出ていない。
http://news.livedoor.com/article/detail/13518616/
素人の私の考えですから、野党が総理攻撃で森友、加計問題で攻めきれず次に問題にするのが健康問題ではないかと。夏休みをジムで過ごして勘ぐられる総理の健康問題、持病の「潰瘍性大腸炎」はストレスが原因とも言われているからジムで汗を流してストレス解消と言いながら本当は持病の悪化?と、そんなことで重職の総理が務まるのか!!・・マスコミや野党4党が言いそうと考える。それにしても安保法制やテロ等準備罪などの法案成立からの野党4党や左翼活動団体からの総理への体当たり攻撃の凄まじさは近年の政権ではそう無かったと思う。それほど、この法案に関わる者が多いという事なのか。
中国が紀伊半島沖に爆撃機を飛来させたというニュースがあったがテレビでは今井絵理子の彼氏の政務調査費の不正なチラシ疑惑やら、すぐそこにある中国という厄災の話は興味ないようだ。国民には不正をする政治屋として報道する事は大事なのだが重要な案件の割合がどうも違うようだ。尖閣にドローンを飛ばす中国に対して日本政府は現状どうしているのか、ドローンを撃墜してもいいのか、するべきなのか。など重要なニュースは沢山ある。
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