たたら侍 上映中止？

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橋爪遼容疑者逮捕…出演映画「たたら侍」が３週間で９日にも上映終了

2017年6月5日 22時4分 サンケイスポーツ

俳優、橋爪功（７５）の息子で覚せい剤取締法違反で警視庁築地署に現行犯逮捕された俳優、橋爪遼容疑者（３０）が出演する映画「たたら侍」が、最短で６月９日に上映を終了するとことが５日、分かった。同映画の公式ホームページで発表された。

　遼容疑者は同映画に鍛冶大工の手子（てこ）、熊吉役で出演。公式サイトにはキャストとして名前が掲載されていたが、早々と削除されていた。映画は先月２０日に公開されており、最短の場合、わずか３週間での上映終了となる。

同映画の製作委員会は「映画『たたら侍』の出演者に関する一連の報道を受けまして、『たたら侍』製作委員会において協議を行いました結果、やむを得ず、最短で６月９日をもって上映を終了することとなりました」と発表した。

　その上で、「今後も皆様に映画『たたら侍』をお届けできる環境を整えるべく、引き続き検討してまいります」と、上映の継続に向けて動いていることを明かした。後略
http://news.livedoor.com/article/detail/13161915/








期待していた映画で落ち着いた頃にでも見に行こうと思っていた矢先のこの事件、芸能界やスポーツ界そして一般の人達が覚醒剤や大麻などの麻薬に手をだし崩れていく、日本の麻薬に対しての甘さが蔓延する原因なのかも知れない。中国では麻薬は死刑、それにしても世界人権組織は日本の死刑には文句を言うが中国や北朝鮮には何も言わない。日本で死刑は難しいだろうが常習者を野放しにして一般人へのリスクを軽減する為には懲役１０年、売人は無期、麻薬関連の殺人事件は死刑など重罪にしなければ減らないのではないか。

たたら侍のほかに連続ドラマなども被害に遭いこの若い俳優には途方も無い金額が請求されるのだろう。周りにかける迷惑を考えれば手をだしてはいけない薬物、芸能人やスポーツ関係のタレントは余程事務所がしっかりしていないと罠は沢山あるだろう。芸能人で真夜中まで飲み歩くという人がいる、こういう連中こそ売人は目を付ける。１人が罠にかかれば食いつぶしていく、そしてまた次を探す、無限ループ。政府はこの事態を重く受け止め麻薬は重罪にすべきである。