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2018年2月15日、シンガポール華字紙・聯合早報がこのほど、村山富市元首相へのインタビューを行った。
首相在任中の時について村山元首相は、「自分が(首相の)席につくことなど考えたこともなかったし、首相になることがすごいことだとも思っていなかった。これは天が与えた職責だと考え、どんな問題を解決すべきかはっきりさせるべきだと考えた」と語った。
そして、首相になってからの目標について「第二次大戦に対する重要な談話を発表することを自分の目標とした」と述べ、「あの戦争で私たちはいったい何をしたのか、どんな過ちを犯したのか、どんな反省をすべきなのかについて日本人に考えさせたかった。日本は必ずこの過程を経るべきで、そうすることで平和を大事にして守ることでき、真の民主国家となれる。私は首相在任中、この願いだけを持っていたと言っていい。この使命を果たせたなら、首相の座に長くいる必要はないと自分に言い聞かせていた」と語った。後略
http://erakokyu.net/leftwing/20180217/10413.html
全く持って読む価値なし、と言いながらここに紹介していますので興味のある方はどうぞ・・・・
村山が首相の時阪神淡路大震災が起こり、日本が深く沈んでしまいました。その時村山は自衛隊の出動を拒み被害が大きくなったと記憶している。それにしても首相在任中大戦に対する重要な談話?慰安婦にごめんなさい、だけをしたかったのだろうと私は思っています。
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