公明・山口代表、核共有は「反対」と明言 自民党内の容認論を批判「そういう風潮はやめるべき」
公明党の山口那津男代表は20日のラジオ日本番組で、米国の核兵器を日本に配備し共同運用する「核共有」政策に「反対だ」と明言した。自民党内などで核共有の議論を容認する声が出ている状況については「そういう風潮はやめるべきだ」と批判した。
自民党の故佐藤栄作元首相が非核三原則を提唱し、ノーベル平和賞を受賞した経緯に触れ「自民党自身が歴史を振り返るべきだ」と指摘。「日本は核廃絶への姿勢を貫くべきだ」と訴えた。
非核三原則が国是とした上で「日本が自ら破って核を共有すれば、国際社会の信頼を落とす」と強調。日本は核拡散防止条約(NPT)を締結しているとして「核を拡散しないと言う国が自ら核を受け入れれば、リスクがかえって高まりかねない」と主張した。
防衛費を巡り、自民内で意見が相次ぐ増額要求に対しては「防衛費のため教育や社会保障を削ったり、増税したりするのは国民の理解を得られにくい」と重ねて述べた。(共同)https://www.nikkansports.com/general/news/202204200000255.html
本性を現した公明党山口代表、「日本は核廃絶への姿勢を貫くべきだ」とおっしゃいますがロシアはウクライナにNATOが参戦すれば核攻撃もい問わないと言っています。核も生物兵器も辞さないロシアに向けて日本政府が核廃絶を・・と言って聞くわけもない。日本はNPTに参加しているのに核共有なんてありえないと言うなら脱退すればいい。日本はロシアに恫喝されていることを忘れたのか、北海道はロシア領と下院のロシア副議長が発言したが今のロシアにきれいごとを言っても聞き入れるわけもなくなんどもここで書いているが日本周辺のヤクザ国家が日本と協議するのに日本のおかしな論理を聞くはずない。
公明党はスパイ防止法を強固に反対し廃案にした過去がある。日本のようにスパイ防止法も制定できないような弱小国家に核や生物兵器で脅してくるようなヤクザ国家がせせら笑っている事を想像できない与党公明党は日本を滅ぼす最悪な与党だと日本国民は認識すべきだ。もうきれいごとの論理で世界を語る時期はロシアウクライナ戦争で終わった。「genocide」ジェノサイドがウイグルやチベットで起きていると言う事実がるのに世界は中国と深いつながりを持ち中国の製品なしでは世界の経済は立ち行かなくなっているが、いつかどこかで西と東でぶつかるときの為に公明党を与党にしておくべきではないし公明党が国民の生命財産を守る気がないという事を肝に命じて投票すべきである。