中韓問題 個人の趣味 乗っ取られたマスメディアの罪そして興味を持たない日本人

日本人の権利が一番に優先されるべき日本社会が在日に牛耳られている現実「取り戻そう日本を」

政治系ブログとはこうあるべきと教えてくれた「祖国創生」

2018-10-03 09:26:26 | 日記




 安倍政権による憲法改正が目玉となる残り3年が始まりました。組閣もされ安倍総理は全員野球内閣と呼びましたが野党は相変わらずの政権批判に終始してます。ところで本当に憲法改正できるのでしょうか。国民の半数以上(マスコミ調べ)が憲法改正に反対とあります。憲法改正して戦争をする国になるのか・・が一番の問題点のようですが改正して戦争するのでしょうか。韓国は徴兵制ですが兵役に誰も行きたくないから特例の五輪やアジア大会で金や優勝を勝ち取れば兵役免除のご褒美を目指すのです。

韓国人は傍からみてると強い愛国心を感じます。まあ、ここで何度も書いていますが反日教育の賜物でしょうが韓国人の持った特性が人を蔑むという性格からくる愛国心のようでもあります。話がちょっとずれましたが日本国民は憲法改正が騒がれ始めた頃徴兵されるぞという野党の口車に乗りマスメディア上げて大騒ぎしました。自分の子供を戦争になんかにやれるか!と怒りの奥様のインタビューなどを交え暗に政権批判を垂れ流しておりました。

最近の日本は災害づいてます。地震に大雨台風などが押し寄せてきます。その時に一番頼りになるのが自衛隊です。消防や警察も一丸となって救助にあたりますが最後は自衛隊のお出ましで収束に向わせるのが日本です。それでも自衛隊は警察の下です。一番頑張っているのに、犯人に逃げられても本部長の謝罪会見で済ます警察より自衛隊は扱いが低いようです。先日テレビ番組で海上自衛隊のカレーが美味いという話が紹介されてましたが国民か市民かはわかりませんが「自衛隊のくせに贅沢なカレー食いやがって」という下品なツイートした者がいます。

自衛隊は災害時の食料として赤飯を食すといいます。栄養が白飯よりあるからだそうですが見る人が穿った目をしていると「災害時に赤飯か!」と怒る国民か市民、こいうのに限って自衛隊の訓練には5分も付いて来れない軟弱者だと思います。私もSNSで心情を吐露してますがSNSで自衛隊を批判するのも結局何も出来ない奴があ~だこ~だと揶揄ってるだけなのです。そんな中、自衛隊の憲法改正が急務なのがよくわかるブログが「祖国創生」です。一部参照します。


9/14(金) 12:03配信 産経新聞
 自民党総裁選に立候補した安倍晋三首相(総裁)と石破茂元幹事長による14日午前の日本記者クラブ主催の討論会で、自衛隊をめぐる両氏の立場の違いが改めて浮き彫りになった。
 首相は自衛隊について「軍隊ではなく実力組織という考え方を取っているが、国際法的には軍隊であるという立場をとっている」と説明した。その上で「石破氏はこれに対して批判しているが、石破氏が首相になったときには、自分の主張に合わせて直ちに変えるのか」と尋ねた。
 石破氏は「必要最小限度だから戦力ではないという考え方は国民の理解を妨げる。国内においては違うが、国外においては軍隊だという議論は国際的に全く通用するものではない」と述べた。
 すると首相は「重要なことを言った。自衛隊が国際法的に軍隊ではない、ということを日本の首相が明言すると、自衛隊がハーグ陸戦条約、あるいはウィーン条約、ジュネーブ条約などから外れてしまう」と述べ、軍人のあり方などをめぐる各条約と矛盾することへの危機感を示した。「国際社会的には十分軍隊として認められている。イージス艦を数隻も所有し、5兆円も防衛費を使っている。それが軍隊ではないということは、国際社会的にはその方が非常識なのではないか」とも話した。
 石破氏は「名称は自衛隊のままで構わない。きちんと議論をしながら、日本国の独立と平和を守るためにどうすべきなのかという話こそ必要だ」と応じた。

http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-1123.html

これは産経新聞からの引用ですが自衛隊を軍隊と認めないという石破氏に軍隊と認めないとジュネーブ条約などから外れてしまうと総理が発言、石破さんは平和を守るため・・と逃げた印象がある。

これが防衛庁長官などを歴任した政治家の言葉だろうか。日本一国で世界平和を推進できるはずもないのに日本は世界の裏側で戦争すると宣伝してきた野党、日本が経済大国として世界に果たす責任がODAだけでいいのか。ODAはやっと中国がはずれたようだが湾岸戦争で日本は1兆円を拠出したが人を出さない事で世界から批判された。すると日本政府は海上自衛隊に機雷除去の任務を与え出動させた。それから先は色々な戦地に赴かせえた政権数知れず。

要するに地球に日本だけが存在するのなら自衛隊の存在はいらないが世界には200近い国が犇きあっている。その中でアメリカに取って代わろうとしているのが日本の直ぐ隣に存在する中華民国である。日本のマスメディアから左翼野党は中国に取り込まれているような存在なのだが中国がヤクザ国家である事は日本国民は昔から知っている。ところがアメリカやヨーロッパは中国人も自由社会になり資産を増やし豊かになれば世界の一員となり自由経済で欧米の仲間となると思ったという。

日本が経済大国として鎮座していたのを追い落としたのも欧米が中国に肩入れしたお陰だというのは皆が知っている事実、日本国民の多数は「中国なんかに肩入れしてバカじゃね」と思っていたがそうでもないのが日本の左翼、まあ、日本の左翼は中国の傀儡だから日本国の為に存在しているわけではない。だが欧米は日本よりも13億人の消費者を生つばもので眺めることになった。中国人を金持ちにさせれば欧米は安泰と思っていたら話がちょっと違ってきた。

中国共産党の一党独裁政権が金持ちになると共産党の上層部だけが裕福で国民の底辺までは金が行き渡らない。そして一番の問題が「アメリカを蹴落とし世界の覇権を」という中国の100年の計に気付いたのがトランプだった。オバマは話にならないほどの無能、クリントンはカネカネ、ICBMまで中国に・・・そんなアメリカに予期せぬ大統領が誕生した。トランプ政権は完全に敵は中国と狙いを定め経済戦争を仕掛けた、多分だが日本国民の大多数がトランプは問題ありの大統領と思っているだろうが中国にこれだけ難題を押し付けたアメリカ大統領がいただろうか。中国を崩壊させ5つに分けロシア、アメリカなどが統治するという目論み、まあ、中国人が黙って見ている事はないから中国が崩壊すれば第三次世界大戦になるとソロスは予言している。

こんな状態の世界で立ち回るのに自国だけ平和なんて言っている国が信用できるだろうか。トランプも本気で日本を信用しているとは思えない。日本もアメリカに何時梯子を外されるかわからない。外交は多分だが我々が思うほど単純ではない。左翼政党の連中は中韓北の方向しか向いてない。自民党は全方位的に対処している風に見えるが日本の弱点は自由社会で共産党が幅を効かしている事、祖国創生を見て勉強しよう。



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