下品を通り越して犯罪感すら感じる政治家の発言

滋賀県議の県代表高校野球の生徒に「１回戦で負けてしまえ」というアホな事を言って記者会見は自分の都合でお終いにするという突っ込みどころ満載、これが議員なのだ。全員ではないにしろ県会議員や府議会都議会議員、地方の共産党議員は自衛隊への宛てつけがまた下品極まりない。

その場の雰囲気を自分の感情を抑える術を持たない者が地域の代表になる愚かしさは他人事ではない。自分もいつそんな人間になるのか、ちょっとしたことでむかっとする時もある、他人に理不尽な事を受けた時はつい相手に文句を言う事もある。が、立場をわきまえなければならない職業は公職の人なのだ。

嫌なら辞めろ、それ以外に言葉はない。今回このバカな自民党県議のお陰で影に隠れた感の民進党山尾志桜里衆院議院、当選２回の若手という。「日本死ね」を国会に持ち込み安倍総理の発言を問題視し世間に待機児童問題を問うた人物、国会前で「落ちたのは私」というプラカードを持ってのパフォーマンスで有名になり民進党政調会長に就任。

そんな山尾議員に起きた週刊新潮が報じた政治資金収支報告書上の不可解な資金運用問題
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山尾氏の資金管理団体「桜友会」の収支報告書によると、2012年に山尾氏から計1144万円の寄付を受けたと記載。今年１月１４日付けで訂正で、この内２２４万円を山尾議員からの借入金に変更した。（時事）

山尾議員は「確認中」というだけ、この前も民進党議員山井和則衆院議員が政治資金法の「量的制限」に抵触するとう問題があった。こういう問題のほうが地方の一議員の暴言問題より由々しきことだと思うのだが、、そして山尾議員にはもう一つ、年に地球５周分相当のガソリン代を収支報告書に記載、ガソリン代支出230万円(新潮の試算では年間走行距離21万㌔、地球5周分)だそうです。

この前もどこかの県議が１年間で地球一周のガソリン代を政務調査費に記載したで問題になったはず、しかし、どこのテレビ局も報道していないのでは（私が知らないだけかも）朝の番組でも例の誘拐犯と滋賀県議の暴言は知っているが山尾議員のことは見なかった。

報道はしているのかも知れないがなんだろうこの差はもっと問題にしていい話で裁判にかけられた元兵庫県議の野々村さんより酷いことだとおもうのだが、地方の県議と国会議員の差？か、山尾さんは民進党初代の政調会長に就任したサラブレット？でしょ、マスコミはやはり野党の突き上げよりは与党のあら捜しのほうが金になるのか。

マスコミは売れてなんぼは分かるがペンは第３の権力と自負しているのだろ、それが偏った報道で民心を誘導する。ジャーナリストが討論をさけて一方通行で一大臣いじめ、議員も最低ならジャーナリズムもまた最低、議員がこの国に責任を持たないしマスコミも持たない。どこか何にも左右されず正義の鉄建を振るうような勢力は出てこないものか。

日本会議という団体があるが知名度もイマイチでもっと世に問うてほしいが左翼マスコミには避けられる存在なのだろう。後は余命３年時事日記プロジェクトチーム、今の日本守護にはなくてはならない存在で小さくても期待しないわけにはいかない。
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